炒めて水分飛ばすとうまい!小松菜の白和え

炒めて水分飛ばすとうまい!小松菜の白和えの画像

Description

野菜を炒めることで生っぽさが無くなって食べやすくなり、うまみがしみ込んでおいしくなった、小松菜の白和えです☆

材料 (2~3人分)

1把(200gちょっと)
1/3本くらい(約60g)
約1/2丁(150g~180g)
 
小松菜・人参の炒め用合わせ調味料
昆布つゆ(3倍濃縮)
小さじ1
めんつゆ(4倍濃縮;めんスープ)
1/2小1
  または(3倍濃縮)
1/2小さじ1.33
 
豆腐用の合わせ調味料
すりごま(白)
大さじ1
  ↓
--
砂糖(きび砂糖)
大さじ半分
昆布つゆ(3倍濃縮)
小さじ1
めんつゆ(4倍濃縮;めんスープ)
1/2小1
  または(3倍濃縮)
1/2小さじ1.33
酢(リンゴ酢)
小さじ1
お好みで  味噌
1/2小さじ1
 
サラダ油(炒め用)
大さじ半分くらい
塩(小松菜の茎の炒め用)
1/4小さじ半分

作り方

  1. 1

    写真

    小松菜は、4~5cm長さにカットし、茎と葉を別の容器に入れておきます。

  2. 2

    写真

    人参は、皮をむいて短冊切り(薄め)にし、ふんわりラップをして600Wで50秒ほどチンしたら、ざるに上げて広げておきます☆

  3. 3

    写真

    豆腐は、絹ごしでも木綿でもお好きなものを使ってください。

    お皿に紙タオルを敷いた上に豆腐を乗せ、粗めにカットしておく。

  4. 4

    写真

    豆腐を紙タオルで下から包み、上からも包んで

    600Wで2分~2分20秒チンします。

  5. 5

    写真

    熱いので注意!

    粗熱が取れたら、紙タオルをはがし、別の乾いた皿の上に乾いた紙タオルを敷いて豆腐を移し、5~10分放置☆

  6. 6

    写真

    フライパンに油を入れて熱し、熱くなったら人参を入れて1分30秒ほど炒めます。

    人参をしっかり炒めることで甘味が出ます☆

  7. 7

    写真

    小松菜の茎を入れたら塩をごく少量入れて2分ほど炒め、小松菜の葉を入れて葉がけっこう縮んでくるまで炒めます。

  8. 8

    葉が縮み過ぎないうちに野菜用の合わせ調味料を入れ、水分を飛ばしながら炒めます☆

    水分がほぼ無くなったら火を止める=写7

  9. 9

    写真

    工程5の豆腐の水けを切って、和えるためのボウルに移します。

    ※写真5とは別の日で、こいつは元180g

  10. 10

    写真

    へら等で豆腐をだいたい押しつぶしてからすりごまを振りかけて、豆腐によく混ぜておきます。

  11. 11

    写真

    残りの「豆腐用の合わせ調味料」を全部入れ、泡立て器などで混ぜておきます。

  12. 12

    写真

    あえ衣の出来上がり。

  13. 13

    写真

    工程7の炒めた野菜たちを入れ、

  14. 14

    写真

    下側のあえ衣と野菜達を和えたら出来上がりです。

  15. 15

    写真

    器によそうなら、うず高く盛った方が、美しく見えます!☆

    これで全部です。

  16. 16

    -- 補足1 --

    茎が太い小松菜の場合には、工程7で茎を炒める時間を30~40秒長くします☆

コツ・ポイント

豆腐をレンチンして水切りをするなら、カットした状態でレンチンした方がよく水切りできます。
  元約180g→上記方法で約131g

合わせ調味料は、出てくる水分を減らす為に、炒め用とあえ衣用にほぼ2等分しました。

このレシピの生い立ち

小松菜のレンチン2分では「生っぽさ」がかなり強くてイマイチだったので、蒸しいためを強火で3分してみたがそれでも少し生っぽさがあるのと水分を絞れなかったので、いっそのこと「炒める!」事にして調整しました☆
レシピID : 7821317 公開日 : 24/05/07 更新日 : 24/05/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート