ハマグリ105個の酒蒸し
Description
鹿島灘で潮干狩り、小さなハマグリは数えたら105個、クラムチャウダーを作る過程の日本酒蒸しが、そのまま美味しくてペロリ。
材料
ハマグリ 小さめで全然OK
フライパン一杯分
サラダ油
適量
日本酒
適量 できれば料理酒でない日本酒
作り方
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1
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フライパンを熱し、サラダ油を少し入れる
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2
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ハマグリをドバっと入れて、日本酒をぐるっとひとまわし。
ハマグリが半分くらいヒタっとなる程度の量で良いみたいです
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3
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すぐ蓋をして、強火で一気に。
この時の日本酒は、純米大吟醸だった(いま知った、白ワインとかないんでね)。
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4
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フライパンの中で貝の蓋が開きます。
開いたらおしまい。
お醤油も塩も入れません、お酒のみ。
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コツ・ポイント
潮干狩りした天然ハマグリは、持ち帰り中は海水をヒタヒタ状態で。一晩暗いところで、容器の下に保冷剤を敷いて、一定温度を保ちました。(が、塩を吐いたのかどうかは不明)
味付けは無しの日本酒のみ。天然のしお味がいい塩梅。
味付けは無しの日本酒のみ。天然のしお味がいい塩梅。
このレシピの生い立ち
初めての潮干狩り、ちょっと採れたらいいなが、地元の親切おじさんが手伝ってくれて30分ほどで袋いっぱいに。
クラムチャウダーにしようと思って、酒蒸しにしてみたら、そのままお昼ご飯になってしまった。
クラムチャウダーにしようと思って、酒蒸しにしてみたら、そのままお昼ご飯になってしまった。