カフェオレ大福パン(HB使用)
Description
工程が多い分、分かり易く解説。
ちょっと面倒と思いがちなパンですが
大丈夫♪
材料
(8個)
作り方
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1
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HBにパン生地の材料を全て投入。(バターは最初から投入しても大丈夫)
捏ねまで。
作業台に取り出し
丸め直す。
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2
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ボールに移しラップか濡れ布巾をかぶせ一次発酵。
35度40~1時間。あくまで目安。
季節・環境・生地温により差が出ます。
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3
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(2に続く。)
大体二倍の大きさに。
完了の見極めは
10を参考に。
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4
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求肥を作る。
・以外の材料を耐熱皿かボールに入れる。
よく混ぜる。
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5
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ザルで濾す。
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6
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漉した液体を
耐熱皿に移し、軽くラップを掛ける。
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7
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レンジ600w2分。
一旦、取り出し
しっかり混ぜる。
この時点では、乳白色。粘りが出るまで混ぜる。塊がなくなるまで。
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8
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更に2分加熱(600w)。
つやのある白さになるまでしっかり混ぜる
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9
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パッドに片栗粉を引き、そこに求肥を入れる。
両面しっかりと、片栗粉をまぶす。
(冷凍保存可)
(作り置き可)
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10
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一次発酵完了のチェック。
指に小麦粉を付け
軽く押す。
戻ってこなければ
OK。
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11
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二次発酵が完了した生地を、作業台に移しガス抜き→分割。
総量約380g÷8(個数)=47.5(一個の分量)
丸める。
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12
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ラップか濡れ布巾を掛け、ベンチタイム
10分。
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13
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求肥を1個15g~20gに分割。
ベンチタイム終了後、再びガス抜き。
適当な大きさに手で広げる。
求肥を包む
綴じる。
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14
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綴じ目を下に。
二次発酵35度40分前後(1.5~2倍の大きさ)。
あくまで目安です。
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15
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完了したら茶漉しで
上新粉を振るい掛ける。
予熱190度
焼成190度12分。
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16
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二日目も三日目も超ふわふわ♡
クセになる美味しさ♡
午後のティータイムに♪
お土産に♡
くれぐれも、焼き過ぎには注意!
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17
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カフェオレクリームを作る。
お皿に☆の材料をいれ、混ぜる。
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18
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☆以外の材料をボールに入れる。
固いクリームの一歩手前で止める。
17を入れて、しっかり混ぜる。
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19
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絞りやすさを考え
固いクリームの一歩手前に。
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20
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絞り袋に入れる。
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21
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参考までに(番号4)。口が細いと絞りにくいが。パンの傷が目立ったり、溢れたり袋にパンを入れる際に汚さず入れる事が出来る。
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22
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16を参考に。
パンに絞るタイミングは、パンが完全に冷めてから。
絞って、保存は常温可。(暑い季節は、食べる直前に)
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求肥は余ります。
余った分は、冷凍してあんパンに入れられたり、そのまま召し上がって頂いても美味しいですよ^^
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「サクサククッキー☆メロンパン」
ID:4423180
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「全卵を使ったクリームパン」
ID:4273744
こちらに私のパンを全て掲載しています。
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コツ・ポイント
パンは、捏ねの見極めと
発酵の見極め・焼成の見極めが最も重要です。
とっても、工程が多いので、いっぺんに作ろうと
せず、ご自身の生活スタイルに合わせて作られるといいかと^^
このレシピの生い立ち
パンで再現できたら面白いな…がきっかけでした(笑)
求肥とカフェオレクリームのハーモニーが
堪らなく美味しく、また作りたくなるパンです^^