再現♪いも恋?いきなり団子?
作り方
-
-
2
-
水切りして、キッチンペーパーで水分を拭う。(写真のさつま芋は直径6~8cm、厚さ1.5cm、重さ60g前後。参考迄)
-
-
-
3
-
粒あんを1個につき30g(山盛り大さじ1)ずつ乗せる。
粒あんは硬めで甘さ控え目がお勧め。
-
-
-
4
-
ボールに○印の材料を入れて軽く混ぜる。
水を注ぎ、掌でぎゅっぎゅっとボールの底へ生地を押し付けるように捏ねる。
-
-
-
5
-
ひと塊にまとまったら、更に捏ね続ける。
生地が手に付いて離れないようだったら、薄力粉をほんの少し入れて調整する。
-
-
-
6
-
5分程度捏ね続けると、生地に艶が出て、耳たぶ位の硬さになる。
ラップに包んで10分間、生地を休ませる。
-
-
-
7
-
必要数に分割する。
今回は6等分。
-
-
-
8
-
手又は綿棒で生地を丸く伸ばす。
さつま芋の大きさの1.5倍位にする。
-
-
-
9
-
皮の上に、表面になる粒あんを下にして乗せる。
掌に乗せて作業すると楽に包める。
-
-
-
10
-
生地を伸ばしながら全体を包み込む。
とじ目をしっかり留める。
とても伸びが良い生地なので、切れずに包める。
-
-
-
11
-
ひっくり返して、全体を丸く整える。
-
-
-
12
-
蒸し器にクッキングシートを敷いて、その上に間隔を空けて並べる。
常に蒸気が上がった状態で20分間蒸す。
-
-
-
13
-
竹串がすんなりと刺さったら蒸し上がり。硬かったら、追加で蒸す。
食べ始めてから硬い時は、ラップに包んでレンジ加熱。
-
-
-
14
-
表面がしっとりしている方が美味しいので、粗熱が取れたらラップで包んで乾燥を防ぐ。
食べる直前にレンジで熱々に加熱。
-
-
-
15
-
断面はこんな感じ。
粒あんたっぷり、自然な甘さのさつま芋としっとり&もちもちな皮とのコラボが堪らない美味しさ♪
-
-
-
16
-
★話題のキッチンピックアップレシピ掲載感謝★
2017.2.23
食べたい!川越のお土産スイーツを再現
-
コツ・ポイント
さつま芋の大きさに合わせて、包む皮の量を増減して下さい。皮は薄めがお勧めです。
さつま芋がとろける程に柔らかな状態が非常に美味しいです。
このレシピの生い立ち
かなり近い感じに仕上がり、家族からも合格を貰ったので備忘録として。
さつま芋が味の決め手なので、是非、美味しいさつま芋で作って下さいね。