アウトドアで喋りながら作る♪パン
作り方
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1
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粉類は、全て1つの袋に入れて持参します。バターは、包み紙の目盛りで計測。前日から室温に戻して軟らかくしておく。
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2
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鍋に(ボールに)材料全て入れて手でまとめる。
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3
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一まとめにしたら、椅子にでも座りながらのんびりと、両手で広げて畳んでを繰り返す。20~30分くらい。
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4
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生地が滑らかになったら、丸めて、元の鍋(ボール)に戻し、持ってきたビニールの袋を開いてかぶせて一次発酵(1時間ほど)
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5
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2倍くらいの大きさになったらOK! 包丁で8等分に切って、丸めてアルミホイルの上において、一次発酵で使ったビニールをかぶせて(乾燥しないように)、二次発酵(30分ほど)*この時に、中に具を入れたり、砂糖をまぶしたりします。
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6
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ダッチオーブンを空焼きをして十分温めます。炭の準備もします。蓋の上に、2つ~5つ、下は種火程度。
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7
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二次発酵で、さらに膨らんだら焼きです。ダッチの中に、足付きの網で、底から上げた状態にします。石で網を底上げしてもOK。
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8
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アルミホイルにのっけたパンをそのままのせて蓋をし、15分焼く。10分くらいで、一度開けて焼き具合を確認。
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9
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下火は、炎が立たないようとろ火で。上火は、炭を2~5個程度。最初、空焼きを十分してあれば、後は上火だけです。
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10
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ウインナーを巻いただけの『ウインナーパン』好評でした。
今回は発酵の時間があまり取れず、一時発酵の段階で膨らみが悪かったので『プレーン』は避けました。
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11
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2010,5,4
気温25℃超え
1時発酵1時間。
2時発酵15分。
焼き時間18分。
しっかり膨らんだ。
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12
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うちは、いつもお昼ご飯に、2回分焼きます。
甘系、おかず系と2種類を。
鍋もダッチも続けて使うので、効率がいいです。
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13
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1時発酵の間に、缶詰で作るコーンスープ(レシピID :606770)を作ったり、インスタントのグラタンを用意したりします
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14
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中身は
前日のキーマカレー
あずき缶詰、おやつのチョコ、つまみのチーズキッス、粉末ココアとグラニュー糖を振って
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コツ・ポイント
秋キャンプなどの寒い場合、発酵を車の社内やテント内でさせたり時間を長めに取って調整するといいです。
このレシピの生い立ち
キャンプへ行くと、必ず作る、我が家のヒット作メニューです。
発酵具合や火加減で、失敗する時や大成功の時もありますが、外だと許されちゃうのもイイデスネ♪