サツマイモと塩昆布の楠公めしの画像

Description

玄米を煎って炊くと香ばしくプルっとした食感に!

材料 (2人分)

1合
3カップ
100g(小1本程度)
15g

作り方

  1. 1

    写真

    サツマイモは1cm角にカットし、塩昆布も軽く切って細かくしておく。

  2. 2

    写真

    玄米を洗わずフライパンに入れ、弱火で混ぜながら煎る。茶色に色づき、パチパチと弾ける音が少なくなったら火を止める。

  3. 3

    写真

    煎った玄米を吸水用の水に半日浸す。

  4. 4

    写真

    半日浸した玄米を炊飯器に入れ3合の目盛りまで水を足し、具材を入れて軽く混ぜ合わせ、通常の白米炊きモードで炊く。

コツ・ポイント

黒ごまや、刻んだたくあん、大葉などを添えるとアクセントになります。

このレシピの生い立ち

楠公めしは、煎った玄米に水を多く含ませて炊いたごはんのことで、本市ゆかりの南北朝時代の武将、楠木正成公が考案したと伝えられています。
レシピID : 7721939 公開日 : 24/01/16 更新日 : 24/01/16

このレシピの作者

河内長野市役所
河内長野市は、大阪都心まで約30分で行けるのに、市を囲む山並みは壮観で、市内に居ながらにして大自然を満喫できる自然豊かなまち。新鮮な地元の食材を使ったおすすめのメニューを更新していきますので、ぜひご覧ください♪

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