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サツマイモと塩昆布の楠公めし
by 河内長野市役所
玄米を煎って炊くと香ばしくプルっとした食感に!
コツ、ポイント
黒ごまや、刻んだたくあん、大葉などを添えるとアクセントになります。
材料
(2人分)
玄米
1合
水(吸水用)
3カップ
サツマイモ
100g(小1本程度)
塩昆布
15g
このレシピの生い立ち
楠公めしは、煎った玄米に水を多く含ませて炊いたごはんのことで、本市ゆかりの南北朝時代の武将、楠木正成公が考案したと伝えられています。
1.
サツマイモは1cm角にカットし、塩昆布も軽く切って細かくしておく。
2.
玄米を洗わずフライパンに入れ、弱火で混ぜながら煎る。茶色に色づき、パチパチと弾ける音が少なくなったら火を止める。
3.
煎った玄米を吸水用の水に半日浸す。
4.
半日浸した玄米を炊飯器に入れ3合の目盛りまで水を足し、具材を入れて軽く混ぜ合わせ、通常の白米炊きモードで炊く。
https://cookpad.com/recipe/7721939
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