薄力粉で手打ちうどん!程良い弾力✨九州人
Description
最近私がグルテンフリーに目覚めて、小麦粉を使っていませんでしたが、家族は食べるので、子どもの自由研究用に作ってみました。
材料
(2人分)
作り方
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1
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薄力粉を200gはかり、ボウルに入れる。
自然塩8gを水90cc(g)に溶かして塩水を用意する。
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2
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薄力粉に塩水を加える。
季節や、扱い易さで、水の量を10cc程増減させてください。
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3
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ゴムベラや木べらで、全体的に水分が行き渡る様に混ぜる。
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4
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手ごねに切り替えて、ボソボソで良いので、一塊にまとめる。
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5
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食品用ビニール袋に入れる。
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6
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足で踏んで伸ばし広げる。
↑↓
縦横折りたたみ、4つ折りにする。
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7
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ピニールの中で、6の作業を4回〜5回繰り返し、まるめてラップに包み、室温で1時間放置する。
冬は時間を長めにする。
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9
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折りたたみ、3mm幅に切る。
時々打ち粉をまぶし付け、麺同士がくっつかない様にする。
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10
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2リットル以上のお湯を沸かす。
切り終えた麺の折れ目を広げ、束にしておく。
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11
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沸騰した湯に切ったうどんを入れ、再沸騰してから15分間茹でる。
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12
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鍋を火力の円から少しずらして配置すると吹きこぼれにくいです。
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13
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茹で上がったら、ザルにあげ、流水でよく洗い、ぬめりをとったら氷水で、さらに洗い締める。
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14
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ざるうどんは、浅葱、わさび、生姜やしそ等の薬味と、麺つゆを用意。
うどんをザルにあげて器に盛り付け、きざみ海苔を乗せる。
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15
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暖かい汁うどんの場合は、一度熱湯で麺を温めてどんぶりに入れ、だし汁を注いで、トッピングをしてください。
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コツ・ポイント
博多のうどんは柔らかめで、讃岐うどんの様な強いコシは慣れていないので、薄力粉で作ると良い様です。
強力粉を混ぜたら、弾力が強過ぎたので、薄力粉だけで、作りますが、それでもコシが強いうどんです。
麺棒でなるべく薄く伸ばし、3mm幅で切ります。
強力粉を混ぜたら、弾力が強過ぎたので、薄力粉だけで、作りますが、それでもコシが強いうどんです。
麺棒でなるべく薄く伸ばし、3mm幅で切ります。
このレシピの生い立ち
中力粉を使い、水を100ccにして作ったら、ちょっと生地が柔らかく切りにくかったので、80ccで、もう一度やってみたら切り易いけど、生地が硬くて、子どもがふんでもぺたんこにならない程でした。
で、水は90cc位がベストだと思いました。
で、水は90cc位がベストだと思いました。