雛祭り!まるで手毬ずし!?生ハムおにぎり
作り方
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1
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ごはんを炊く
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2
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切干大根を洗い、15分〜20分間水に浸ける。詳しくは「乾物屋が教える切干大根の戻し方」を参照。
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3
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生ハム1枚を[aニ等分]または[b三等分]にする。円形の生ハムの場合、切る必要はありません。
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4
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炊いたご飯を40g〜50gの大きさでサランラップ等を使い、丸める。
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5
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aの場合、クロスさせてXの形でおく。bの場合、写真のようにおく。そして、真ん中に丸めたご飯を置き、ご飯を包む。
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6
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水で戻した切干大根を5の上に適量のせる。(料理の写真を参考にしてください)
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7
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細かくした柚子の皮を少々のせれば完成!
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8
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かわさき屋の切干大根を使たレシピです。
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コツ・ポイント
5の工程で、二等分または三等分した生ハムを使いましたが、塩味や生ハムの旨味がもっと欲しいという方は2枚の生ハムで包むと旨味が増すと思います。また、飾り付けは余った生ハムでバラを作って飾るとさらに映えます!
このレシピの生い立ち
雛祭りの定番、手毬ずしをなんとかお手軽に作れないものかと考案しました。調味料や酢も使わず、火も基本は使いません。生ハムと切干大根、柚子のハーモーニーをぜひご堪能ください!