腐竹棒(湯葉のエビ春巻)腐竹菠菜蝦仁春巻
Description
パリパリサクサク!中はプリプリシャキシャキです♪
広東料理。
材料
(2人前~3人前)
作り方
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1
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湯葉はふつうの乾燥ゆば。
うちではコレを使用です。
キレイな黄色に仕上がります。
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2
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冷凍のほうれん草を湯がきます。冷凍のまま300ccの沸騰湯で、塩だけ少々入れる。
ゆでたらザルにとって水分カット。
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3
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水分をきったら、ほうれん草は、お椀などに移しておく。
これでほうれん草は完成。
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4
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エビ用の調味料をまぜておきます。
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5
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大さじ1のサラダ油でエビを中火で炒めます。1分~2分。
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6
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エビ用調味料をたして、さらに1分、中火で炒める。このあと、ザルにとって余計な油と水分を一度カットする。
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7
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フライパンにエビを戻して、片栗粉をまぶす。弱火で1分ころがして馴染ませたら、お椀などに移しておく。
エビ完成。
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8
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小さじ1の干し貝柱粉末を、大さじ1の水で溶いておく。
もしくは顆粒か粉末の中華スープを大さじ1の水で溶かせておく。
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9
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春雨を茹でる。やや心もち硬めに茹でる。
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10
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茹でた春雨をザルにとって水分カット。
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春雨を再びフライパンにもどし、密着を防止する意味でゴマ油をふりかけて、まぜる。
その後、貝柱をもどし汁ごと、たす。
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もしくはゴマ油をたして、まぜたあと、
中華スープを溶いたものをいれて、よくまぜる。
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弱火で1分弱、フライパンで軽く炒めたら、
また再び春雨をザルにとっておく。
春雨完成。
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接着剤としての水溶き片栗粉をまぜておく。
随時かき混ぜること。しかし沈殿してもOKです。
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乾燥ゆばを、水に20秒~30秒ひたして、柔らかくする。
水から出して長時間経つと皺々が多くなりすぎるから2枚か3枚ずつ。
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柔らかくなったゆばを、破れないようにマナ板に広げる。
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横の中央よりやや手前に春雨、その上にエビをのせる。
両サイドは折り畳めるように、空けておく。
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ほうれん草をのせる。
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両サイドを内側に折り込む。
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手前側の湯葉を具にのせてから、手前側に引くように巻き取る。
遠い側の3センチを、巻き取らずに、
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3センチ部分に、水溶き片栗粉の沈殿したのを、スプーンですくい、塗りつける。
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完全に巻き取って、接着面を下にして、さらに接着を促す。
重みで接着がより強固になるようにする。
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同じことを、全部で6回する。
巻き終わった春巻は、重ねて、さらに接着面を下にして、接着を促す。
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サラダ油20に対し、ゴマ油1の割合にした揚げ油で、180℃で、片面2分ずつ揚げる。
ゆば表面に気泡が現れます。
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※必ず接着した面を下にして、接着面から先に揚げてください。
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※湯葉の表面に気泡が現れても、片面2分目安は必ず揚げること。
パリパリ感がでません。
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よくバットとキッチンタオルで油を切り、盛りつける。
揚げてすぐは、まさしくパリパリのサクサクです。
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エビがプリプリ、春雨とほうれん草はシャキシャキです。
エビ以外は、うす味仕立てなのでカラシ醤油やギョーザタレをお好みで。
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切って盛りつける場合は、揚げてすぐはヒビ割れしやすいので、1分~2分経ってからカットしてください。
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mielle様の「毎日の献立」の副菜に加えていただきました。ありがとうございます。
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コツ・ポイント
接着した面を下にして、接着面を先に揚げてください。
両サイドは接着せず、折り曲げてあるだけですが、そのまま凝固するので、具が漏れる心配は少ないです。
このレシピの生い立ち
エビの代わりに同じ味付けで、剥いたあさり、ベビーほたて、カニかまも使えます。
またエビ代替として、味付けなしでベーコン細切り、搾菜も有りです。