1.
湯葉はふつうの乾燥ゆば。
うちではコレを使用です。
キレイな黄色に仕上がります。
2.
冷凍のほうれん草を湯がきます。冷凍のまま300ccの沸騰湯で、塩だけ少々入れる。
ゆでたらザルにとって水分カット。
3.
水分をきったら、ほうれん草は、お椀などに移しておく。
これでほうれん草は完成。
5.
大さじ1のサラダ油でエビを中火で炒めます。1分~2分。
6.
エビ用調味料をたして、さらに1分、中火で炒める。このあと、ザルにとって余計な油と水分を一度カットする。
7.
フライパンにエビを戻して、片栗粉をまぶす。弱火で1分ころがして馴染ませたら、お椀などに移しておく。
エビ完成。
8.
小さじ1の干し貝柱粉末を、大さじ1の水で溶いておく。
もしくは顆粒か粉末の中華スープを大さじ1の水で溶かせておく。
11.
春雨を再びフライパンにもどし、密着を防止する意味でゴマ油をふりかけて、まぜる。
その後、貝柱をもどし汁ごと、たす。
12.
もしくはゴマ油をたして、まぜたあと、
中華スープを溶いたものをいれて、よくまぜる。
13.
弱火で1分弱、フライパンで軽く炒めたら、
また再び春雨をザルにとっておく。
春雨完成。
14.
接着剤としての水溶き片栗粉をまぜておく。
随時かき混ぜること。しかし沈殿してもOKです。
15.
乾燥ゆばを、水に20秒~30秒ひたして、柔らかくする。
水から出して長時間経つと皺々が多くなりすぎるから2枚か3枚ずつ。
16.
柔らかくなったゆばを、破れないようにマナ板に広げる。
17.
横の中央よりやや手前に春雨、その上にエビをのせる。
両サイドは折り畳めるように、空けておく。
20.
手前側の湯葉を具にのせてから、手前側に引くように巻き取る。
遠い側の3センチを、巻き取らずに、
21.
3センチ部分に、水溶き片栗粉の沈殿したのを、スプーンですくい、塗りつける。
22.
完全に巻き取って、接着面を下にして、さらに接着を促す。
重みで接着がより強固になるようにする。
23.
同じことを、全部で6回する。
巻き終わった春巻は、重ねて、さらに接着面を下にして、接着を促す。
24.
サラダ油20に対し、ゴマ油1の割合にした揚げ油で、180℃で、片面2分ずつ揚げる。
ゆば表面に気泡が現れます。
25.
※必ず接着した面を下にして、接着面から先に揚げてください。
26.
※湯葉の表面に気泡が現れても、片面2分目安は必ず揚げること。
パリパリ感がでません。
27.
よくバットとキッチンタオルで油を切り、盛りつける。
揚げてすぐは、まさしくパリパリのサクサクです。
28.
エビがプリプリ、春雨とほうれん草はシャキシャキです。
エビ以外は、うす味仕立てなのでカラシ醤油やギョーザタレをお好みで。
29.
切って盛りつける場合は、揚げてすぐはヒビ割れしやすいので、1分~2分経ってからカットしてください。
30.
mielle様の「毎日の献立」の副菜に加えていただきました。ありがとうございます。