簡単でおいしい焼鯖寿司
作り方
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1
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塩した片身の鯖2枚を焼く。私はヘルシオで焼きましたが、ガスコンロでOK。
焼いた後、中骨を丁寧に取り去ります。
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2
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ヘルシオの欠点は焦げ目がつきにくいこと。
ガスバーナーで焼き色をつけました。
コンロやオーブンで焦げ目が付いている場合はそのままでOKです。
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3
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甘酢生姜がなければ、生姜を薄切りにして、お湯20cc+酢20cc+砂糖大さじ1/2で煮て、即席甘酢生姜を作る。
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4
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昆布を入れて硬めに炊いたご飯に*の調味料を混ぜ合わせた寿司酢を入れて、よく混ぜて、 1/2量を広げたラップの上に乗せる。今回はすし酢の量を少し減らし、甘酢生姜を煮た甘酢も混ぜ込みました。
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5
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ラップで包み込み、ぎゅっと押して鯖がちょうど乗る大きさにする。くずれにくいように、しっかり押して固める。
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6
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甘酢生姜をご飯の上に並べる。
子供が生姜が苦手なので少なめにしましたが、生姜が好きならもっとびっしり乗せた方がおいしいです。
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7
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大葉を3~4枚乗せる。
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8
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鯖を乗せてラップでしっかり包み込み、形をととのえて半日から1日置く。
冷蔵庫に入れると硬くなるので、なるべく常温の方が良いです。
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9
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ラップにくるんだまま切る。鯖と生姜と大葉のハーモニーが最高!
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コツ・ポイント
サバにはしっかりめに塩をしておけば、おしょうゆなどをつけなくてもそのままでおいしいです。皮側にはしっかりと焦げ目がついている方が、見栄えも良く、食べやすいです。 お米は1.5合炊くのはハンパで面倒なので、多めに炊いて、焼鯖寿司用に1.5合程度よけて酢飯にして、残りはその場で食べたり、冷凍にしたりすると良いです。
このレシピの生い立ち
いつもお取り寄せしていた越前三國湊屋の焼鯖寿司を、見よう見まねで作ってみたら、かなり近い味になりました。
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