アク取りNG!炊飯器de発酵あずき麹
作り方
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灰汁取りはしません!下のコメントをご参照ください。最高の抗酸化成分を取ったらもったいない!!笑
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炊飯器に洗った小豆と水400ccを入れ、普通に炊飯する。
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炊き上がったら、そのまま2回目の炊飯をする。
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残りの水200㏄を入れ、小豆の粒を適度に潰しながら混ぜ、50~60℃くらいに温度を下げる。
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米麹を加え、よく混ぜ合わせる。もったりするまで良く混ぜ合わせる。水分が足りない場合はここで追加する。
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蓋はいないまま、濡れ布巾をかぶせ保温にして50〜60℃を保つ。
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途中数回しっかり混ぜて8時間ほど置いたら「あずき麹」が完成!麹の粒は見えるが食べると麹の粒感はなく「粒あん」の食感!
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NOTE
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残りのご飯をビニールに入れてモミモミして、おはぎにしてみました!
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パンにのせてあんバターパンに!
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甘酒とお湯を入れて薄めるとお汁粉にもなります。
ショウガやシナモンを入れても美味しいです。
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今回は玄米麹が手に入ったので、そちらでつくりました。白米の麹と色が若干違っているかもしれません。
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出来上がった小豆麹に塩を適宜加えると甘さは増します。
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この小豆水を作った後に小豆麹が簡単に作れます!
ID: 4912088
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さらに、こんなケーキも!
ID: 4851693
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灰汁について:
「栄養と料理」で「豆の調理法を徹底検証!」より抜粋
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茹でた時に出る泡状のサポニンは抗酸化成分。この成分は煮汁の中に容易に溶け出すので、茹でこぼすとと50%くらい失う。
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小豆の煮汁にエグ味を感じたことないので、有効成分も丸ごと全部あず麹にします!
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抗酸化成分:
細胞の損傷、老化、病気から間接的に身を守ってくれる成分
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コツ・ポイント
発酵あんことも言うらしい!