アク取りNG!炊飯器de発酵あずき麹の画像

Description

小豆を発酵させてるので砂糖は不要の優しい甘さのあんこ!調理も炊飯器にお任せ!麹を入れて発酵させるので洗い物もお釜だけ!

材料

200g
米麹
200g
 

作り方

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    灰汁取りはしません!下のコメントをご参照ください。最高の抗酸化成分を取ったらもったいない!!笑

  2. 2

    炊飯器に洗った小豆と水400ccを入れ、普通に炊飯する。

  3. 3

    炊き上がったら、そのまま2回目の炊飯をする。

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    残りの水200㏄を入れ、小豆の粒を適度に潰しながら混ぜ、50~60℃くらいに温度を下げる。

  5. 5

    写真

    米麹を加え、よく混ぜ合わせる。もったりするまで良く混ぜ合わせる。水分が足りない場合はここで追加する。

  6. 6

    蓋はいないまま、濡れ布巾をかぶせ保温にして50〜60℃を保つ。

  7. 7

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    途中数回しっかり混ぜて8時間ほど置いたら「あずき麹」が完成!麹の粒は見えるが食べると麹の粒感はなく「粒あん」の食感!

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    NOTE

  9. 9

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    残りのご飯をビニールに入れてモミモミして、おはぎにしてみました!

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    パンにのせてあんバターパンに!

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    甘酒とお湯を入れて薄めるとお汁粉にもなります。
    ショウガやシナモンを入れても美味しいです。

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    今回は玄米麹が手に入ったので、そちらでつくりました。白米の麹と色が若干違っているかもしれません。

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    出来上がった小豆麹に塩を適宜加えると甘さは増します。

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    この小豆水を作った後に小豆麹が簡単に作れます!

    ID: 4912088

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    さらに、こんなケーキも!

    ID: 4851693

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    灰汁について:
    「栄養と料理」で「豆の調理法を徹底検証!」より抜粋

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    茹でた時に出る泡状のサポニンは抗酸化成分。この成分は煮汁の中に容易に溶け出すので、茹でこぼすとと50%くらい失う。

  18. 18

    小豆の煮汁にエグ味を感じたことないので、有効成分も丸ごと全部あず麹にします!

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    抗酸化成分:
    細胞の損傷、老化、病気から間接的に身を守ってくれる成分

コツ・ポイント

冬の時期は8時間以上発酵させた方が甘さが増します。
発酵あんことも言うらしい!

このレシピの生い立ち

いつも作っている小豆水、小豆だけ残るので何か良いレシピがないか探していたら、小泉武夫さんの食マガジンにあった「あずき麹おはぎ」に出会い、参考にして作りました!
レシピID : 4902027 公開日 : 18/01/24 更新日 : 21/12/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

74 (66人)
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ろきすぃ
初めて作らせてもらいました。出来上がり小豆が硬かったのでブレンダーをかけたら良い感じです。甘く美味しくて感激です。
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hana3838
腸活に欠かせません! 玄米モードで炊くと1度の炊飯でokでした(^-^)
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AEROFIT24
発酵あずき初チャレンジ中
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☆★Noah★☆
簡単に美味しく出来ました!あっさりとした上品な甘さがとても良いですね、また作ります!