Neoお豆さん*発芽豆de常備菜の蒸し豆
作り方
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発芽させる豆の分量はお好みで、保存容器に平らに広がる量が扱い易いです。豆を洗い3倍量の水に8~12時間浸ける。
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もちろん、用途別にミックス豆のまま水に浸してもOK♪こちらは、金時豆と青大豆です。
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豆の皮の皺が無くなり、しっかり吸水できたら、
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流水ですすぎ何度か水を替え、水の濁りが無くなるまで2,3回優しく洗い、保存容器を傾け水切りし呼吸できるよう軽く蓋をする。
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一日2,3回、4の「洗い」を繰り返し、発芽の芽が出てきたら「発芽豆」完成。平均発芽日数=2日(室温23℃で)
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生育を見守ることが出来るなら^^温かい時期には、6~8時間置きに4の「洗いすすぎ」を行ってください。
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発芽は同じ種類の豆が1,2つ発芽していれば他も薄皮の下で芽が出てきています。薄皮を剥いて確認できます。豆は生きているので
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そのまま放置していると「もやし」に成長してしまいます^^(1の浸水した後、水洗いし4の状態で24時間=1日目です)
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5の発芽豆を保存容器のまま冷蔵庫に保存し、加熱して調理にそのまま使えます。但し数日で使い切ってください。
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また活用しやすいように(サラダや和え物等に)豆の食感を残す「蒸し豆」の蒸し方は、
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豆が平らに広がるフライパンを選び豆を入れ、塩をひとつまみと水を加え(22cmで大さじ2)中火強にかけ
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水が沸々と煮立ってきたら、蓋をして
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1分~1分半、蒸して火を止める。そのまま火を止めた状態で更に蓋をしたまま1分蒸して、
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ザルにひろげ上げ粗熱を取る。「蒸し豆」完成です。保存容器に入れ冷蔵庫で保存する。1週間以内に使い切ってください。
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「発芽豆の炊き込みご飯」ID4506315
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5の発芽豆(蒸していない発芽豆)で、「発芽豆のオリーブオイル・ハーブソテー」ID4506313
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