渋皮煮♪ 重曹は使いませーん!
作り方
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作り方で当たり前の様に重曹と出てきますね。
重曹は渋皮の繊維質を柔らかくする策で時間をかければ無くても渋皮煮は出来ます♪
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先ずは栗の皮剥きです(^^)
【栗の皮剥き (鬼皮剥き)】はこちら→レシピID:3445059
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鬼皮を剥いたら水にひたす(^^)
栗は乾燥大敵なので水に浸しながらの作業です(^^)
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全部鬼皮剥いたら、熱湯に3・4時間程つけておきます。
(この肯定は今回お初!星のしずく豆知識・役立つ情報サイトを参考に)
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↑いつもはお湯につけずやっていたのでご自由にやってみて下さい。
渋皮が柔らかくなり良かったですよ♪
お勉強になりました!
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なるべく一段で並べられるお鍋で、水をかぶる程度入れ、アクを取りながら、栗がおどらないくらいの火加減で20分程煮ます。
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ちなみにホーローかステンレスの鍋がBest!
アルミでやるとこうなります(笑)
うちの大鍋アルミなので毎回こんな感じ〜
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アルミ鍋の黒ずみはお酢をドバドバっと入れて、ちょうど夕飯で出たカボスも入れて、蓋して20分程沸騰させてから洗っています♪
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脱線失礼(^^)
さてアク抜き!
初めは結構アクが出るので、ちゃんとすくいましょう。
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20分程煮て茹でこぼします。
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ザルにガーっとあげると渋皮に穴空いちゃうので、ガーっとやらない。
鍋へ水をプラスして、水をかえて下さい。
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栗への衝撃軽減の水替えですよ♪
なるべく破れないように(^^)
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新しい水にして、このアク抜き作業を最低6回以上、渋み強そうなら、さらにプラスプラスと、加減みて繰り返します。
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重曹を使わないのでこの作業回数は栗によって回数も違いますが今回は9回程やってます。
美味しい渋皮煮の為に頑張りましょう♪
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このアク抜き最中に、ようじなどを利用して、渋皮についた筋を取っていきましょう。
無理に取らず優しくです(^^)
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何度かアク抜きやってると、指で優しくこすると綺麗にとれてきます。
いい頃合いに、流水で栗を優しくこすり綺麗にしましょう。
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アク抜き回数は、ゆで汁を少し味見です。
ちょいと渋みが残る程度になったらOK♪
渋皮にはポリフェノール有り!
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アク抜きお疲れ様でした(^^)
味付けですよ♪
新たにかぶる程度の水と栗を入れ煮立ったら砂糖を3〜4回にわけて加えます。
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煮汁が半分くらいになったらお好みで、醤油をプラス♪
ブランデーやラム酒で香りをつける方もいます。
それもまたお好みで♪
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渋皮の旨みが美味しい♪
『渋皮煮』の完成!
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今回1.5キロの『渋皮煮』
渋皮に含まれているポリフェノールの一種と言われるタンニン!
抗酸化作用が有るそうな〜(^^)
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お好み容器に保存です(^^)
栗の渋皮でアンチエイジング♪
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ちゃんと蜜も一緒に容器に入れます♪
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渋皮ごと食べて、タンニンをしっかり摂って、アンチエイジングです(^^)
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今回丹波栗2.5キロ(^_^;)
茹で栗に→500g
生栗保存用に→500g
渋皮煮に→1.5kg
で動きました(^^)
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先ずは一番簡単「ゆで栗」でお味見を(^^)
【茹で栗〜美味しくお手軽ゆで栗おやつ♪】はこちら→レシピID:3447792
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スグに使えて便利な♪
【生栗の冷凍保存♪】はこちら→レシピID:3447109
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こちらの冷凍栗を使った、炊飯器で『 栗おこわ 』→レシピID:3604342
綺麗な色合いの栗で炊けてますよ(^^)
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「重曹」の人気検索でトップ10に入りました。ありがとうございますm(__)m
(※2015年11月5日時点)
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「栗のスイーツ」カテゴリに承認されました。ありがとうございますm(__)m
(※2015年11月11日時点)
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「重曹」の人気検索で1位になりました。有難うございます(^^)
(※2016年10月12日時点)
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コツ・ポイント
使用した場合、重曹を抜く作業ありますよねぇ〜(^_^;)
入れなきゃ抜く作業は無し♪
重曹無しは、渋皮の旨みが抜けず美味しいですよ(^^)
番茶を使うのも手です。
このレシピの生い立ち
市販の渋皮煮は渋皮を薬品で溶かしたりするそうな〜。
おうちで作るなら、時間はかかれど調理内容は茹でこぼすのみの繰り返しなので(^^)
渋皮の味わい有る渋皮煮を是非!♪♪♪