簡単♪たけのこ/あく抜き/ゆで方/保存
作り方
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【洗う】タワシでたけのこをザッと洗い、汚れを落とします。
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【熱の通りを良くする】先端部分、根元の硬い部分を切り落とします。
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3
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【皮に切り込みを入れる】縦に包丁を入れます。中の本体を切らない程度の深さ。
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4
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【水から茹でる】たけのこが浸るくらい水を張る。糠一握り、唐辛子を入れる。
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5
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【40~60分程度茹でる】糠がアクを吸着し、唐辛子がえぐみを除きます。
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6
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【筍が鍋に入らない!】筍が大き過ぎる時は半分に切ってもOK。
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7
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【糠が無くとも大丈夫】糠が無い場合は米のとぎ汁、または生米を入れて茹でればOK♪
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【唐辛子が無い場合】一味でも大丈夫です。
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9
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【茹で具合を確認】竹串などを根元に刺して確認。スッと入ればOK。
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【鍋に入れたまま冷ます】流水だと旨みも流れます。冷めたら皮を剥く。先端部分の姫皮は美味♪
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【皮も食す】剥いた皮の下の方、白い柔らかい部分も美味しいです。
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【調理に合わせて】姫皮、穂先、中心部分、根元、皮の白い部分。部位ごとにカットして使い分け。
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【保存は水で】タッパーなどに水を張り冷蔵庫で保存。毎日水を替え4~5日で食べ切ります。
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【冷凍保存OK!】カットして保存しておくと便利です。1ヶ月くらいで食べきりましょう。
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【瓶詰め保存】1年ほど常温で保存できる瓶詰めに関しては、別途ご紹介しています。
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9の工程の後にコンクリートに放置して更に美味しくなります!(マジです)詳細は→食べ太郎.comにて
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コツ・ポイント
筍の下処理の詳細な情報、たけのこを瓶詰めで長期保存する方法など「食べ太郎.com」にて公開中です。
http://tabetarou.com/food/yasai/takenoko/takenoko01.html
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このレシピの生い立ち
糠以外でのアク抜き方法(小麦粉・重曹・大根・コンクリ放置など)を実験検証していますので、併せてご参考にして下さい↓
https://tabetarou.com/food/yasai/takenoko/takenoko_2.html
https://tabetarou.com/food/yasai/takenoko/takenoko_2.html