お母さんの味。里芋の煮っころがし。
Description
地元福井県の郷土料理、母直伝の里芋の煮っころがしです。上庄の里芋を使用しました。うちの味は少し濃いめです。
材料
(5人分)
作り方
-
-
1
-
里芋は皮を剥いて(今回は剥いてある物を使用しています)お湯で煮こぼす。これによってぬめりが取れます。煮過ぎないよう注意。
-
-
-
2
-
お湯が沸騰したら、芋をざるにあけ、水で軽く洗う。
-
-
-
3
-
鍋に砂糖大さじ2、醤油大さじ4を入れ、中弱火で蓋をして煮る。こげないよう、時々しゃもじで混ぜる。
-
-
-
4
-
水分が飛んで来たらみりんをひとたらし回しかけ、てりを付ける。みりんに火が通ったら出来上がり!
-
コツ・ポイント
コツは煮こぼすことです。これにより余計なぬめりがとれます。
うちは濃いめなので、薄めが好きな人は醤油を少なくしてください。
上庄の里芋は硬めなので荷崩れしにくいです。
うちは濃いめなので、薄めが好きな人は醤油を少なくしてください。
上庄の里芋は硬めなので荷崩れしにくいです。
このレシピの生い立ち
昔から大好きな里芋の煮っころがし。たまたま農家の直売コーナーで上庄の里芋を買ったので母に教わり作ってみました。出汁は本だしで手抜きしてますが、それでも十分美味しいです。上庄の程よいかたさの里芋は煮っころがしにぴったりです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)