黄金の栗きんとん
作り方
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1
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*印の水とみょうばんを混ぜてみょうばん水を作る。さつま芋は厚めに皮をむき厚さ3㎝の輪切りにしてみょうばん水に2時間浸してアクを抜く。くちなしは砕いてガーゼなどに包んできっちり縛る。
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2
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さつま芋のアクが抜けたらしっかりと水気を切って鍋に入れ、3カップの水とくちなしを入れて芋を煮る。煮立ったら弱火にして約15分スッと串が刺さるくらいに茹で上がればよい。
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3
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さつま芋が煮あがったら熱いうちに芋だけを裏ごしにかけてまた元の鍋に戻す。(フードプロセッサがあれば煮汁ごとかけてもよい)やけどに注意!!
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5
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ヘラを持ち上げてきんとんをすくったときにぽってりと落ちる程度になったら火を止めて栗を混ぜる。室温で冷まし、熱が取れたら冷蔵庫で保存。
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コツ・ポイント
みょうばん水にさらすと茹でるときに入れたくちなしの色が良く付いてきれいな色に仕上がります。〝練り〟はゆるいかな?と思うくらいがちょうど良いです。冷めて冷蔵庫に入れるとかなり締ります。2005/12/30水あめを加えた配合に変えました。水あめを入れると仕上がりがねっとりとした感じになり、食感が更に滑らかになります。水あめを入れずに上白糖のみで作る場合は上白糖を150gに増やしてください。
このレシピの生い立ち
母が作っていたものを私なりに消化して出来たレシピです。