腐竹扇貝(湯葉とホタテのうま煮)
作り方
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湯葉は一口大に切り、片栗粉をまぶしておく。
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帆立貝柱は、水気を取った後、2つにスライスし、下味(塩、こしょう、老酒、卵白少々、片栗粉)をつけて、手でまぜる。
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豚ロース肉は食べやすい大きさに切り、下味(塩、こしょう、老酒、片栗粉)をつけて、手でまぜる。
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5
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鍋ならしした中華鍋に油をたっぷりと入れて160℃くらいに熱する。
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6
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豚ロース肉と帆立貝柱を油通しする。火が入ったらジャーレンにのせて油きりをする。
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7
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中華鍋の油を190℃に上げて、湯葉を油通しする。カリカリになったら、ジャーレンにのせて油きりをする。
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8
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ピーマン、にんじん、エリンギを油通しする。火が入ったら、ジャーレンに乗せて油きりをする。
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9
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中華鍋の油を寸胴などに移して、中華鍋を空にする。中華鍋を強火にかけて、油通しした材料をすべて戻す。
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10
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混合調味料を加えて、味がからむようにまぜる。水溶き片栗粉でとろみをつける。最後にごま油を加える。
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皿に盛り付けて終わり。
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コツ・ポイント
帆立貝柱の下味に少量の卵白を使うと食感が良くなります。また、帆立貝柱は火を通しすぎるとカタくなるので、通しすぎないようにしましょう。
このレシピの生い立ち
湯葉を使った中華料理をあまり見かけないため、中華の家常菜である八宝菜や家常豆腐をベースにアレンジしてみました。油通しした湯葉と対になる食感ということで、帆立貝柱を使ってみました。
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