ポリCOOK保温調理『湯せん10分ご飯』
作り方
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1
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ポリ袋
(高密度ポリエチレン)
20cm×30cmに材料を入れる。
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2
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空気を抜きポリ袋の端をきつく縛る。
米を水に30分浸水させる。
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3
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鍋に耐熱皿を敷く。鍋底にポリ袋が触れて溶けないようにするため。
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4
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鍋に食材を入れたポリ袋と水(6〜7分目まで)を入れ湯を沸かす。沸騰後、沸騰を保つ程度の火加減で10分湯煎する。
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5
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最後に10〜20秒、強火で沸騰させてから、バスタオルで20分保温する
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6
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バスタオル以外に、保温カバーでもOK。湯せん、保温時間は変更なし。
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7
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シャトルシェフでもOK。湯せん、保温時間は変更なし。
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8
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火傷に気をつけて、鍋から取り出し、封を切る。
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9
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熱いので、タオルで包みほぐす。普段、炊飯ジャーで炊いた時にほぐすのと同様に、空気を入れるようにするとふっくら仕上がる。
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10
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ご飯茶碗に盛り付けてできあがり。
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鍋は汚れないので、洗わなくてOK!
普段はらく家事。
災害時は節水・節ガス。
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『湯せん10分ご飯』で節ガス約4割。2024年日本災害食学会 学術大会 パネル発表で入賞。
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『基本のご飯』はクックパッド 防災推薦レシピ!
レシピID : 5128851
『災害・非常時に役立つ』
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コツ・ポイント
コツ①ポリ袋(高密度ポリエチレン)
半透明。食品用。シャカシャカする袋
コツ②きちんと計量
お好みで水加減は調整
コツ③火加減や湯煎時間
鍋の種類や環境により調整する
コツ④揉まないようにほぐす
半透明。食品用。シャカシャカする袋
コツ②きちんと計量
お好みで水加減は調整
コツ③火加減や湯煎時間
鍋の種類や環境により調整する
コツ④揉まないようにほぐす
このレシピの生い立ち
普段から活用している保温調理がポリCOOKでもできると、普段にも災害時のガスボンベの節約にもつながると考えてレシピを作成。
ポリCOOKの保温調理で、洗い物なし。簡単に美味しく時短できて、ガスの節約ができました
ポリCOOKの保温調理で、洗い物なし。簡単に美味しく時短できて、ガスの節約ができました