皮付じゃが長葱キャベツ豆腐エノキの味噌汁
作り方
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1
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インドネシア産のミニじゃは6個。皮付きのまま、一口大にするため半分、そのまた半分、また半分と8つに切ります
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2
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キャベツはじゃがの量に合わせて。真ん中部分なら3-4cm幅くらい。で、こちらもじゃがの大きさくらいの一口大に切ります
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3
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長葱は1本、お好みの部分を少し厚めに、一口大に切ります
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4
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アゴ出汁パックを2つ、800mlの水で沸かして、出汁が出てきたら、じゃが、キャベツ、長葱を入れて煮ます
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5
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煮てきたら、エノキを1株(1袋)、下の食べられない部分を切り落として、残りを半分くらいの長さに切って加えます
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6
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煮立ったら火を止めお味噌を溶かしていきます。信州味噌を使いました。じゃがとキャベツの苦味がある時は味噌味は若干濃い目で
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7
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豆腐を1丁、少し小さめのキューブサイズで加えて、火をつけて温めます
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8
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じゃがを爪楊枝などで刺した時にすっと入るくらい煮ていた方がうまいかと
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9
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味噌汁と言いながら、味噌スープ感覚で、七味と白胡椒を好みの量をかけてお食べ下さい
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コツ・ポイント
じゃがを煮るのにそれなりに時間がかかるかと。個人的にはクタクタな長葱やキャベツが好きなのでいっぺんに入れてますが、歯応え重視なら少しずらして入れるといいかと。これで結構な量が出来ますが少なめなら具材を半分量で。にんじんも加えてもいいかも
このレシピの生い立ち
皮付きミニじゃがとかキャベツとかポトフ的な具材ですが、アゴ出汁と味噌で味噌汁仕立てにしながらも、最後は七味だけでなく白胡椒も振りかけることで、和洋折衷な味噌汁、言うならば味噌スープが出来たかなと