里芋の煮物
Description
市北東部にある「神明貝塚」は、3800年前に人々が住んでいた生活の跡が残っています。縄文時代をイメージして作りました。
材料
(4人分)
200g
鶏肉小間
120g
サラダ油
2.8g(小さじ2/3)
60g
90g(2/3本)
120g(1/10~1/8本)
茹で大豆
60g
三温糖
12g(大さじ1+1/3)
しょうゆ
16g(大さじ1弱)
みりん
6g(小さじ1)
厚けずり節
2g
作り方
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1
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厚削り節と水400cc(目安)でだしをとる。
材料は指示通り切っておく。
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2
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鍋を熱し、サラダ油を入れて、鶏肉を炒める。肉の色が変わってきたら、人参・大根・里芋を加える。①のだしを鍋に入れて煮る。
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3
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野菜が柔らかくなったら、茹で大豆とむき栗を加える。
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4
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三温糖・しょうゆ・みりんを入れて、味を調えて完成。
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コツ・ポイント
里芋は縄文時代後期にお米より先に日本に伝わったといわれています。特有のぬめりがありますが、切った後に塩でもむ、下茹でする、電子レンジで加熱するなどの方法でぬめりをとることができます。
このレシピの生い立ち
本市の学校給食は文部科学大臣賞を何度も受賞しており、子どもたちの笑顔があふれる、おいしい給食を毎日提供しています。このように評価の高い給食レシピの積極的な公開を通じて、市内外を問わず、たくさんの人に利用してもらうことを目指します。