山菜の澄まし汁
Description
市北東部にある「神明貝塚」は、3800年前に人々が住んでいた生活の跡が残っています。縄文時代をイメージして作りました。
材料
(4人分)
ホタテ干し貝柱
4g
☆ホタテ冷凍貝柱(4等分に切る)
80g(2~3個)
80g
40g
40g
40g
★薄口しょうゆ
23.5g(大さじ1+1/3)
★塩
1.5g(小さじ1/4)
6g
6g(6×10cm)
作り方
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1
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ホタテ干し貝柱は100ccの水に入れ、昆布は鍋に入れ水650ccの水を入れ、2時間半以上つけておく。
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2
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☆の材料は指示通り下処理する。1の昆布を入れた鍋に、手で割りほぐした干し貝柱を水ごと加える。ホタテ冷凍貝柱は解凍する。
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3
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2の鍋を火にかけ、沸騰直前に昆布をとり、お茶パックに入れたかつお節を入れてだしをとって、パックを取り除く。
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4
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山菜・小松菜・えのきだけ・しめじと解凍したホタテ貝柱を入れて煮る。材料に火が通ったら、★の調味料を入れて味を調えて完成。
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コツ・ポイント
給食では今回、全国ホタテ提供事業(学校給食型)を活用し、八雲町から無償提供されるホタテ貝柱を使用しましたが、あさりなどのほかの貝類でもおいしいです。
このレシピの生い立ち
本市の学校給食は文部科学大臣賞を何度も受賞しており、子どもたちの笑顔があふれる、おいしい給食を毎日提供しています。このように評価の高い給食レシピの積極的な公開を通じて、市内外を問わず、たくさんの人に利用してもらうことを目指します。