本格派カルネアサダをタコスで☆メキシカン

オレンジジュースを漬け込む入れ物にいれます。レモンとライムも絞って加えます。

残りの材料も全て書いてある順番に加えます。この細いタイプの計量スプーンはスパイス瓶に簡単に入るので計量が楽ちん。

これら全てを混ぜたら大さじ2だけ別に取りだして(それはトルティーヤを温める時に使うので)残り汁に肉を漬け込みます。

漬け込む容器は、手持ちのジップロックかタッパーウエアで良いです。我が家では真空にできる漬け込み容器を使っています。

3時間から一晩、冷蔵庫に保存します。焼く前に1時間は室温におき、肉を室温に近づけます。取りだしてスライスします。

フライパンにサラダ油を入れ、肉を加え、途中で汁も入れて炒めます。玉ねぎとパクチーのみじん切りも用意しておきます。

フライパンを熱し、トルティーヤを片面さっと温め、反対の面を取り置いた汁にさっとつけ、焼きます。香ばしくなります。

一枚ずつ、皿にのせて食卓へ。トルティーヤに肉をのせたら、玉ねぎ、パクチー、ソースをかけて召し上がれ。メキシコ風。

アメリカ版は肉と一緒にレタス、トマトみじん切りをのせます。チーズはフライパンで溶かし、トルティーヤを押し付けると美味！

2日目は小麦粉のトルティーヤを2枚準備。ホットプレートでチーズを溶かし一枚目で円をかきながらチーズトルティーヤを作る。

さらに空いたところにつけ汁を大さじ一広げて、少し煮たったらもう一枚のトルティーヤで円を描くように拭き取ります。

片面チーズ、片面つけ汁で仕上げたトルティーヤに肉をのせ、玉ねぎを散らし、アボカドスライスを加えて美味しー♪