離乳食:なすのレバーとチーズのせ焼き

離乳食:なすのレバーとチーズのせ焼きの画像

Description

【とよたの地産地食レシピ集 離乳食版(中期・後期)掲載】
なすを使った離乳後期(9~11か月)のレシピです。

材料 (1食分)

30g(1/3本)
少々
レバーペースト(ベビーフード)
小さじ1

作り方

  1. 1

    なすは皮をむき、1㎝の輪切りにする

  2. 2

    フライパンに油を入れて行程1を並べ、焼き色がついたら水を少し加え、蓋をして蒸し焼きにする

  3. 3

    写真

    火を止めて行程2にレバーペーストをぬり、その上にチーズをのせる

  4. 4

    蓋をして焼き、チーズが溶けたら出来上がり

コツ・ポイント

レバーは鉄分を豊富に含み、吸収率が高いので鉄分補給にオススメの食材です。調理が苦手な場合はベビーフードを利用しましょう。ただし、レバーはビタミンAの含有量が多いので、与え過ぎには注意が必要です。レバーだけで鉄分を摂取することは控えましょう。

このレシピの生い立ち

地産地食レシピということで、今回は豊田市産なすを使いました。
豊田市内では、平坦部から中山間地まで広い範囲で「筑陽」という品種が栽培されています。6月中旬~10月下旬まで出荷され、和洋中をはじめ、多様な料理に使用可能です。
レシピID : 7734468 公開日 : 24/02/09 更新日 : 24/02/09

このレシピの作者

豊田市
豊田市では「地産地食」を推進し、食育に取り組んでいます。ここでは、豊田市の食材を使ったレシピを掲載しています。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート