タルトタタン風、市販ビスケット使用
作り方
-
-
1
-
りんごを洗って切る。
-
-
-
2
-
大体8つ切り位。傷んだ所とったりで、不恰好でも全然OK!
-
-
-
3
-
試しに型に入れてみた。山盛りですが、後でかなり縮みます。
今回の容器は19x9x6cm耐熱ガラスのパウンド型。
-
-
-
4
-
砂糖をフライパンであぶる。混ぜるのでなく揺する。テフロン加工フライパンでやりましたがフライパンは大丈夫でした。
-
-
-
5
-
溶けてカラメル化した砂糖。しっかり茶色になるまで十分に。
-
-
-
6
-
ほどよく茶色になったら、バター投入。
これで(沸点が変わり)カラメル化が中止されるとか。次の炒め作業の油にもなる。
-
-
-
7
-
りんご投入し、カラメルバターが全体に混ざるように軽く炒める。
-
-
-
8
-
混ざったら、蓋して20分位りんごから出る水気で煮る。
-
-
-
9
-
りんごがしんなりしたら、蓋外し、りんごが崩れないよう注意しつつ、水気なくなるまで炒める。ここはしつこく水気飛ばす!
-
-
-
10
-
型の底に大きめりんごから隙間無く並べ入れる。
さらに形崩れたりんごを詰める。
-
-
-
11
-
全てのりんごを入れて、表面をならす。
-
-
-
12
-
全てのりんごを入れた状態。かなり縮みました!
-
-
-
13
-
ビスケットを上に載せる。
-
-
-
14
-
なるべく隙間が無いように並べる。
★粉砕したビスケットを溶かしバターと混ぜたものを置いてもいいのかも。
-
-
-
16
-
型を少し火炙りしてから、
ナイフで一人分ずつカット。
★普通タルトタタンは型からひっくり返して盛付だけど今回手抜き。
-
-
-
17
-
下もナイフやスプーンで持ち上げつつ、取り出す。
-
-
-
18
-
「倒れたケーキ」的盛付けです。
-
-
-
19
-
ホイップクリームを横に絞って、完成!
-
コツ・ポイント
カラメル化不十分だと単なる「煮りんご」になっちゃうらしく。かなり茶色になるまで我慢。水気飛ばしも十分に!
耐熱ガラスパウンド型はとれやすかったけど、剥がれにくければ豪快に「スコップ食べ」もあり!?
型あぶるとバター溶けてとれやすいようです。
耐熱ガラスパウンド型はとれやすかったけど、剥がれにくければ豪快に「スコップ食べ」もあり!?
型あぶるとバター溶けてとれやすいようです。
このレシピの生い立ち
傷んだりんご対策。タタン姉妹のタルトタタンをさらに簡略化し「リンゴをカラメルバターで炒め煮し水気飛ばし皿代わり(パイ皮じゃないけど小麦粉+バター≒タルト‥の代用のビスケット)と共に冷やし、カラメルバターで固まったケーキ風」作成。お試しあれ!