いちごのティラミスの画像

Description

【広報とよた2024年2月号掲載】
自然豊かな豊田市で育った農産物のおいしい食べ方を紹介します。

材料 (160ccカップ10個分)

A【イチゴゼリー】
100㌘
グラニュー糖
20㌘
板ゼラチン
6㌘
レモン汁
5㌘
B【カスタードクリーム】
230㌘
50㌘
グラニュー糖
61.5㌘
14㌘
11.5㌘
バニラ
適量
C【ディプロマットクリーム】
D【ティラミスクリーム】
グラニュー糖
6㌘
E【組み立て用】
器の大きさのスポンジ
20枚
イチゴジュース
100㌘
10粒

作り方

  1. 1

    A【イチゴゼリー】
    イチゴと水をミキサーにかけて鍋に移す

  2. 2

    A【イチゴゼリー】
    行程1にグラニュー糖を加え、火にかける

  3. 3

    A【イチゴゼリー】
    沸騰したら、ふやかしたゼラチンを加えて火を止め、レモン汁を加える

  4. 4

    A【イチゴゼリー】
    ボウルに移し氷水をあてて人肌より少し冷たい程度まで冷やす

  5. 5

    A【イチゴゼリー】
    行程4を10等分してカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める

  6. 6

    B【カスタードクリーム】
    牛乳とバニラを鍋に入れ火にかけ沸騰直前まで温める

  7. 7

    B【カスタードクリーム】
    ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れすり混ぜ

  8. 8

    B【カスタードクリーム】
    薄力粉とコーンスターチをふるって行程7に加える

  9. 9

    B【カスタードクリーム】
    行程8に行程6を加えよく混ぜたら、裏ごしして鍋に戻す

  10. 10

    B【カスタードクリーム】
    行程9を火にかけよく混ぜながら炊き上げる

  11. 11

    B【カスタードクリーム】
    鍋の中心に大きめの泡が出てきたら火を止め、バターを加えて軽く混ぜ、別容器に移して冷やす

  12. 12

    C【ディプロマットクリーム】
    生クリームを泡立て器で9分立てにする

  13. 13

    C【ディプロマットクリーム】
    Bのカスタードクリームを少しほぐし、行程12に合わせる

  14. 14

    D【ティラミスクリーム】
    ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ泡立て器で8分立てにする

  15. 15

    D【ティラミスクリーム】
    別のボウルにBのカスタードクリームを少しほぐし、マスカルポーネを加える

  16. 16

    D【ティラミスクリーム】
    行程15に行程14を加え、軽く混ぜる

  17. 17

    E【組み立て】
    イチゴゼリーの上にCのディプロマットクリームを絞る

  18. 18

    E【組み立て】
    スポンジにイチゴジュースを浸して乗せる

  19. 19

    E【組み立て】
    行程17、行程18をもう1回繰り返す

  20. 20

    E【組み立て】
    Dのティラミスクリームをスポンジを隠すように絞る

  21. 21

    E【組み立て】
    イチゴを乗せて、お好みでミントや粉砂糖などで飾ったら完成♪

コツ・ポイント

クリームを絞るときは、ビニール袋にクリームを入れて角を少し切ると、絞り器の代わりとして使えます。
イチゴは基本的にハウスで栽培され、主に冬場に出荷されています。市内では「章姫」や、「紅ほっぺ」など、5品種が栽培されています。

このレシピの生い立ち

地産地食応援店「ストロベリーパークみふねカフェ」の梁瀬さんに、とよたのイチゴを使った料理のレシピを教わりました。
レシピID : 7724529 公開日 : 24/02/01 更新日 : 24/02/01

このレシピの作者

豊田市
豊田市では「地産地食」を推進し、食育に取り組んでいます。ここでは、豊田市の食材を使ったレシピを掲載しています。

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