小豆粥 年末年始に縁起物として食べよう♡

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Description

江戸時代から脚気の薬として使われてきた小豆。
古き時代から毒素排出・疲労解消・利水・縁起物として使われていました。

材料 (2人分)

1/2合(お好みで調節)
30g
自然塩
ひとつまみ
700ml~
サツマイモ・人参・七草・ほうれん草など
追加したい人は加える

作り方

  1. 1

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    白米を水が澄むまで良く研いで、
    分量の水に浸水させておく。(最低20分)

  2. 2

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    小豆はざっと洗ってから、あらかじめお水から煮ておき柔らかくしておく。

  3. 3

    ①をお鍋で蓋をして強火にかける。煮立ってきたら弱火にして②を加える。

  4. 4

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    ふきこぼれないように時々かき混ぜながら30分ほどお米が柔らかくなるまで炊く。

  5. 5

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    最後にお塩で味付けしたら、さらにコトコトじっくり煮て、お好みの食感になるまで炊く。

  6. 6

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    追加事項
    サツマイモ・人参・大根なども入れたい人は最初に小さく切って一緒に炊いて下さい。

  7. 7

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    お水が蒸発し過ぎてなべ底に水分がない時は差し水をしてかき混ぜながら炊いて下さい。

  8. 8

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    お粥は白米から炊いた方が味は良いですが、忙しい時は残りご飯にお水を加えて炊いても大丈夫です。

  9. 9

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    ★小豆水と小豆コーヒーの作り方 【韓国式ダイエット】【美肌・貧血予防・体内浄化・むくみ撃退】팥차(팥물) 다이어트 ↓

  10. 10

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    https://youtu.be/vogc-Owm1aE?si=Rm0OuWsL88pQsKI-

コツ・ポイント

②で小豆を茹でた時の小豆水には
利水・解毒・抗炎症作用があり、
糖尿病・肝臓病・心臓病・肥満・ダイエット・脚のむくみ・夏ばて防止効果などがあるので捨てないで
小豆茶みたいな感覚で飲んで下さい。北海道小豆なら全然灰汁も強くなくておいしいです。

このレシピの生い立ち

★小豆の栄養学
小豆はビタミンB1・カリウム・食物繊維・鉄・カリウムを豊富に含み、小豆の赤い色素はアントシアニンです。
お米に不足がちな栄養素を補ってくれて、アミノ酸バランスも良くなります。
韓国では小豆は厄除けの力があると言われています。
レシピID : 7702876 公開日 : 23/12/23 更新日 : 23/12/23

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