質より量!銀杏の殻の剥き方
作り方
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1
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銀杏はキッチンの作業台もしくはまな板の上に置き
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2
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麺棒もしくはすりこぎで加減しながら押してヒビを入れる。私はすりこぎ使用。
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3
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すりこぎと台の間に指が入ると銀杏を潰しきりません。指がスペーサーの役割を果たします。
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4
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お湯を沸かし銀杏を入れたら一煮立ちさせ、水を入れて作業しやすい温度まで冷ます
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5
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外側の固い殻をむき、薄皮だけの状態にして水をヒタヒタに入れ火にかける
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6
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お玉で転がしながら5分ほどゆでる。どんどん薄皮がむけていきます。
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7
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薄皮がきれいにむけたら水にさらし、ざるにあげて水気を切る。
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8
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最後まで薄皮が剥けないものは手で皮を剥きます。手間ですがそういうものこそ潰れのないきれいなものばかり。
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9
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潰れていないのと潰れたの、割合的には半々ぐらいでしょうか…数えていないので体感的に、ですが。
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コツ・ポイント
銀杏の大きさ、指の太さで割りやすさが変わります。指が痛くないよう&銀杏のサイズが大きい時は布巾を敷いてやってもいいと思います。
このレシピの生い立ち
毎年銀杏拾いに行きます。硬い外側の殻むき…ペンチや100均で道具を買って試したものの、力加減が難しくグシャっと潰してしまうことが多く、しかも大量だから皮にヒビを入れるの面倒。なんとか楽に処理できないかと考えました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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