ゆうぜんご飯の画像

Description

友禅のように色とりどりなそぼろご飯です。富加の小中学生が大好きな給食メニューで、親子料理教室でも大盛況でした!by富加町

材料 (4人分)

4杯分
200g
サラダ油
小さじ1/3
A 砂糖
大さじ2
A 酒
大さじ2/3
A 薄口しょうゆ
大さじ1と1/3
A おろし生姜
小さじ2/3
2個
サラダ油
小さじ1/2
B 砂糖
少々
B 塩
少々
130g(1/2本ほど)
10g
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    人参はせん切り、いんげんは5mm幅に切る。甘酢生姜はみじん切りにしておく。

  2. 2

    写真

    卵にAを加え、油をしいたフライパンで細かいいり卵を作る。

  3. 3

    写真

    いんげん、人参はそれぞれ色よく茹でる。

  4. 4

    写真

    フライパンに油をしき、Aのおろし生姜とひき肉を炒め、酒をふる。
    さらに炒めて、Aの砂糖、薄口しょうゆで味付けする。

  5. 5

    写真

    ④に茹でた人参、いんげん、炒り卵を加え、みじん切りにした甘酢生姜も加えて混ぜ合わせる。

  6. 6

    写真

    大きめのお茶碗にご飯をよそい、上にゆうぜんご飯の具をのせて、刻みのりをのせる。

コツ・ポイント

具をご飯とかき混ぜながら食べます。給食メニューなので、具沢山(お野菜多め)です。ミンチもいり卵も細かい方がいいですが、子ども達の大きめのそぼろでも十分美味しかったです。甘酢生姜は紅ショウガではなく、ガリタイプの色がほんのりピンク色の方です。

このレシピの生い立ち

コロナ前、給食で子ども達に人気のご飯があると聞いて、再現メニューを親子料理教室で実施したところ大盛況!お母さん達も話には聞いていたけど、食べたことなかったので作れてよかったと喜んでいただきました。季節問わずの定番メニューになりますように。
レシピID : 7618550 公開日 : 23/09/21 更新日 : 23/09/21

このレシピの作者

岐阜県富加町とみぱん
富加町は人口約5,700人、面積16.8k㎡の小さな町です。歴史・文化的資源が多く残り、現存する日本最古の半布里戸籍(はにゅうりこせき)ゆかりの地です。イチゴやカボチャなどの農業も盛んです。また、古代米を使用したおまんじゅうをモチーフとしたキャラクター『とみぱん』も大人気です!『作る楽しみ、食べる喜び』をご一緒に‪ஐ‬
https://www.town.tomika.gifu.jp

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