赤パプリカのマリネ プロヴァンス風

赤パプリカのマリネ プロヴァンス風の画像

Description

この時期コート・ダジュールのビストロではよく提供される一皿です。ローズマリーとにんにくが効いたマリネ液がポイント。

材料 (2人分)

赤パプリカ
1個
エクストラバージンオリーブオイル
1カップ
⭐にんにく(スライス)
ひとかけ
⭐ローズマリー
ひと枝
⭐あればその他ハーブ(オレガノ、タイムなど)
適宜
⭐塩コショウ
少々

作り方

  1. 1

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    フォークを差し、ガスで火が入りにくいヘタ周りの凹部分を念入りに焼きます。黒く焦がす。

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    グリルで本焼き。全体が黒くなるまで焼きます。

  3. 3

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    ボールに氷水を用意しておきます。

  4. 4

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    氷水でよく冷やして皮をむきます。火傷に注意。多少皮が残ってもOk焦げたところも美味しい。

  5. 5

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    容器にExvオリーブオイルと⭐をいれて水気を切ったパプリカにまわしかける。冷蔵庫に一晩置く。ニンニクの匂いが庫内に

  6. 6

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    広がるのが気になるようでしたらナイロン袋に入れてください。一晩漬け込んだら完成です。

  7. 7

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    ブランディさん
    こんな大きなパプリカなかなかお目にかかれません。御宅のローズマリーの木も大きかったですね。

  8. 8

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    ankotetuさん
    焼きすぎても果汁が中にあるから大丈夫。皮をむくと浸透圧の差でマリネ液がコーティングされます。

  9. 9

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    コムギ大好きさん いつも丁寧なレポありがとうございます。皮がつるんとむけてオイルで光ってますね。口当たりが良さそうです。

  10. 10

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    ankotetuさん
    お酒は全く飲みませんが白ワインでも開けたくなりそう。え?流行った?流行語ノミネート選考に疑問。

  11. 11

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    horselandさん 枝ぶりの良いローズマリー、タイムですこと。ハーブも育ててらっしゃるのですか。生は香りが違います。

  12. 12

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    スタイリッシュママさん イタパセローズマリーそれとセージかしら。南仏の旅をご経験されてましたか!海岸列車に乗り地中海を

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    横目にぶどう畑、ハーブ畑。今でも目に焼きついて離れません。カンヌ映画祭を観て、モナコ市街のF1コースなんかも歩いたなあ。

コツ・ポイント

赤パプリカは肉厚で大きいのを選ぶこと。ローズマリーとにんにくは必須です。

このレシピの生い立ち

南仏のビストロで食べた思い出の味。
レシピID : 7582958 公開日 : 23/07/21 更新日 : 24/01/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

9 (7人)
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スタイリッシュママ
大好きなハーブ❣てんこ盛り過ぎました(>_<)私にも懐かしのコート・ダジュールですがバックパッカーにビストロは無縁でした
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horseland
パプリカの食感とハーブの風味が素晴らしい!フレンチスタイルの美味しい前菜になりました♪
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ankotetu
昨晩から付けていました。ローズマリーの香りに誘われて。大きなパプリカを見つけたらつい。
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コムギ大好き
とっても良い香りです。パプリカの甘さを感じられます