さつまいも飛竜頭、やなぎかれい香煎揚げ
作り方
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1
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【下準備】
木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、30分以上重しをのせて水分をよくきる。
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2
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【下準備】
いもジェンヌ2/3(200g)を焼き芋にする。
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4
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【下準備】
やなぎかれいをキッチンペーパーにあて水分をとる。
柿の種は荒めにミキサーにかけておく。
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5
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いもジェンヌの残りの1/3(100g)を小さめの角切りにし、素揚げする。
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6
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焼き芋にしたいもジェンヌの皮を包丁で外す。
皮の部分に小麦粉(分量外)をまぶして油で揚げ、さつまいもの皮の煎餅にする。
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7
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フードプロセッサーに⑥の皮をむいたさつまいも、①、③、卵黄、クリームチーズ、塩を入れてよく撹拌する。
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8
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ボウルに⑦、⑤、黒ごまを入れ、ゴムベラでよく混ぜる。
5等分に分けて成形する。
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9
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160~170℃の油で、⑧をできつね色になるまで5分ほど揚げる。
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10
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やなぎかれいを食べやすい大きさに切り、小麦粉をまぶし卵白を絡め、柿の種の衣をつけて油で揚げる。
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11
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⑨、⑩を器に盛り、染おろしを天盛りし、熱々の合わせだしをかけて完成。
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コツ・ポイント
がんもどきの成形時、手に油をつけるとくっつかず成形しやすいです。
がんもどきのタネに角切りにした素揚げのさつまいもを入れることで食べた時の食感を加え、また、クリームチーズを入れしっとりした口当たりにしました。味付けも一つまみの塩のみです。
がんもどきのタネに角切りにした素揚げのさつまいもを入れることで食べた時の食感を加え、また、クリームチーズを入れしっとりした口当たりにしました。味付けも一つまみの塩のみです。
このレシピの生い立ち
新潟市若手料理人コンテスト2018でグランプリ、2021で準グランプリを受賞した「日本料理 古門 前田裕貴さん」が考案したレシピです。