郷土の材料で作った☆なんこつ
作り方
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なんこつをフォークで深めに刺していきます。
フォークを刺すことによってなんこつの火の通り味の染み込みがよくなります。
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2
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ごぼうは酢を少し入れ水につけます。大根は半月切りにします。こんにゃくは二等辺三角形に切る。切り込みを入れると染み込みます
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3
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ごぼうはジッパーに入れ綿棒でたたきます。叩く事でごぼうの味の染み込みがよくなります。
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4
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油なしでフライパンにスライスしたにんにくを入れなんこつを焼きます。
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5
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そこに芋焼酎を入れアルコールを飛ばし両面焼き目を付けます。
焼酎がない方は料理酒で対応してください。
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焼き目がついたら火をとめ余分な脂をキッチンペーパーで押さえて圧力鍋に入れします。一緒に焼いたニンニンも圧力鍋に入れます。
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7
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圧力鍋に水500cc、青い深ねぎ、しょうが、調味料、野菜を少な目で具をすべていれます。
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圧力鍋は各家庭違いますが、うちは電気圧力鍋で加圧20分で作りました。参考にしてください。
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出来上がりが写真です。最後、盛り付けに白髪ねぎと糸唐辛子で盛り付けしてます。
参考にしてください。
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こちらの写真はなんこつが冷えた状態です。
冷蔵庫に入れたり、圧力鍋が冷えるとラードがかなり出てきます。
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この白いラードを分かりやすいように写真で確認して頂きたくて手順にのせました。
温めることで白いラードは消えます。
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ちゃんと白いラードが溶けるか実験しましたので続きをみて下さいね♡
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レンジでラップして温めたら白いラードは消えました。
ラードが気になる時は溜まったラードの調整をしてくださいね♡
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醤油や味噌で味が違ってくるので少し物足りない場合は、からし、七味、糸切りとうがらしなど付けて食べてみてください♡
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なんこつと、とんこつの肉の違い
今回レシピでなんこつの方を選んだわけは圧力鍋でなんこつを調理すると骨まで食べれます☆
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なんこつの骨は圧力鍋で調理すると、コリコリした食感です。好き嫌いでわかれますが骨まで食べれるのでなんこつがおすすめです♡
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コツ・ポイント
圧力鍋の出来上がったなんこつをすぐ食べても染み込みは微妙です。なんこつを前日に作って次の日に味が染み込んで美味しい♡
☆冷めた時、白い脂が必ずでます。それはラードです。手順にビフォーアフターで実験してます。分かりやすく手順に載せてます。
このレシピの生い立ち
麦味噌で本来はしますが麦の味噌だとザルでこさないので見た目と普段皆さんが家庭で使ってる味噌で出来るレシピを考えました。
なんこつは特に男性が好きなので晩酌にとても合う料理です。