育ちすぎたスナップエンドウの煮物
Description
覚書用です。
スナップエンドウやさやえんどうの実が大きくなりすぎた物を使います。
お茶請けや、酒のつまみに合います。
スナップエンドウやさやえんどうの実が大きくなりすぎた物を使います。
お茶請けや、酒のつまみに合います。
材料
作り方
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1
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さやえんどうやスナップエンドウの様な皮ごと食べられるエンドウ豆で、本来の収穫時期を過ぎた実が大きくなった物を使用します。
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2
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水で洗い、花殻やガクをとります。
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3
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沸騰したお湯に入れて長めに茹でます。
豆が柔らかくなるまで、中火で10分程茹でました。
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4
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茹でた水をこぼして、めんつゆと水を煮物の分量で割った物を入れて煮込みます。
甘めが好きな人は砂糖やみりんを足してください
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5
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落とし蓋をして10分程煮込みます。
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6
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味が染みたら、出来上がり。
端をつまんで咥え、前歯でしごくようにして、筋を引き抜きます。皮と実を一緒に食べます
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7
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先に筋取りをしても良いのですが、皮が破れて実が出てしまうので、おすすめはしません。
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コツ・ポイント
最初の茹でで、しっかり柔らかくなるまで茹でてください。
味付けで煮込むときは落とし蓋をしてなるべく触らないでください。すぐに皮が破れます。
味付けで煮込むときは落とし蓋をしてなるべく触らないでください。すぐに皮が破れます。
このレシピの生い立ち
母から教わったレシピで地元熊本のごく一部の地域でのみよく食べられる方法です。
春の後半ほぼ毎日これを食べてました。
春の後半ほぼ毎日これを食べてました。