【使いきり】皮まで食べられる簡単シチュー

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Description

残りがちな牛乳と、野菜を丸ごと使って作る、シチューのレシピです。

材料 (4人分)

2個(300g)
2本(300g)
小2本(300g)
1個(200g)
大さじ5程度
200g
バター
大さじ2
600cc
大さじ3
A コンソメ
大さじ1
A 塩
少々
A こしょう
少々

作り方

  1. 1

    にんじん、さつまいも、ブロッコリーはよく洗う。玉ねぎは外皮をむく。

  2. 2

    写真

    玉ねぎは約1cm幅のくし切り、にんじん、さつまいもは約1cm幅の半月切りにする。(大きい場合は、いちょう切りにする。)

  3. 3

    2を耐熱容器に入れ、電子レンジ800W約4分間加熱する。耐熱容器を電子レンジから取り出す。

  4. 4

    写真

    ブロッコリーの房は、約3cm大に切る。
    茎は、1cm幅の半月切りにする。

  5. 5

    写真

    フライパンに4と水を入れ、蓋をして、中火で約5分間蒸し焼きにし、一度皿に上げる。

  6. 6

    コーン缶の水を切っておく。

  7. 7

    鶏肉をぶつ切りにする。

  8. 8

    写真

    フライパンにバターと鶏肉を入れ、表面の色が変わるくらいまで中火で約5分間炒める。

  9. 9

    写真

    8に2の玉ねぎを入れ炒める。玉ねぎの色が透明になり香りが出てくるまで炒める。

  10. 10

    9に2のにんじん、さつまいも、6のコーンを入れ、中火で約2分間炒める。

  11. 11

    写真

    一度火を止めてから、10にAを入れ、中火で約5分間煮る。

  12. 12

    11に5のブロッコリーを入れ、約5分間煮る。

  13. 13

    写真

    器に盛りつけ、出来上がり。

コツ・ポイント

手順3、耐熱容器を電子レンジから取り出すとき、火傷に注意しましょう。
手順8では鶏肉の表面を加熱し旨味を封じ込め、手順11で牛乳を入れて中心部まで加熱することで、食感が良く仕上がります。
焦げないよう、ヘラなどで混ぜながら調理しましょう。

このレシピの生い立ち

共立女子短期大学生活科学科 食・健康コースの学生が作ったレシピです。学校の食育演習の授業で、食品ロス削減について学び、残ったご飯を使って、残りがちな牛乳と野菜を丸ごと使った料理ができないかと思い、考えたレシピです。
レシピID : 7496731 公開日 : 24/02/28 更新日 : 24/02/28

このレシピの作者

消費者庁
消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。

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