【野菜ソムリエ】聖護院だいこんカナッペ
作り方
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1
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聖護院だいこんはタテ1/6に切り、皮を厚くむきます。2mm厚ぐらいの薄切りにします。
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2
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(A)(B)はほぐして、それぞれよく混ぜます。(C)はサラダ油でじゃこをカリカリになるまで炒め、仕上げに醤油をふります。
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3
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1と3種のディップソースを盛り合わせ、塩とレモンを添えます。塩レモンであっさり、またはお好みのソースをつけて召し上がれ。
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4
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京の伝統野菜、大きくて丸い聖護院だいこん
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コツ・ポイント
みずみずしくえぐみが少ない聖護院だいこんの大きさを活かし、カナッペの台にしました。ディップソースはハムとゆで玉子のマヨネーズ和え、もろみ味噌とマヨネーズ、塩昆布とクリームチーズなどがよく合います。お好きなソースでどうぞ。
このレシピの生い立ち
みずみずしい聖護院だいこんは、生食もおすすめです。野菜ソムリエプロ<川添智未>考案レシピ。【+京野菜】冬の京野菜の代表格、聖護院だいこんは肉質が緻密で煮くずれしにくく、早くやわらかく煮えます。甘みがあって、えぐみは少ないのも魅力です。