蕎麦寿司　輪ゴム使用

１人分の束を半分に分け、蕎麦の縁に輪ゴムを巻きます。

写真はギリギリに巻いてますが、数本はずれました。切り落とし多なら１ｃｍは幅を持つと外れが少ないでしょう。

規定時間で麺を茹でます。掻き回し過ぎると輪ゴムの外れが多くなります。

流水で冷やしながら、束（外れてるのもある）の根元を持ち、髪をすくように整えます。

束の根元を持ち、握るように水分を絞りましょう。

束ね輪ゴム＋0.5cmで切り、巻き簀の上の海苔に置きます。
１／２束が細巻きに丁度
束が取れた麺を追加で上乗せ。

卵焼き、竹輪、蟹蒲、キュウリ、茹でほうれん草など、０．５ｃｍ程の太さにして載せ。３種類ほどが巻き易い。外れた麺少を上載

寿司飯より、巻き込みが難しいようです。第一回転での人差し指での巻き込みが大事なようですが、チャンと出来たのは１本のみ

ただ、巻きが緩くても、海苔が回っていれば、蕎麦も伸びがあり、海苔もなじむので形にはなります。