酸っぱくない!簡単なのに本格派「酢豚」
作り方
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1
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酢・砂糖・醤油・ケチャップ・水・鶏ガラスープの素を混ぜ合わせる
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2
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ピーマンはワタを取り、玉ねぎはバラして一枚ずつにし、にんじんは皮を剥き、それぞれ一口大に切る
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3
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にんじんを軽く水洗いし、電子レンジで600W1分ほど加熱する
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4
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肉に鹿の子状の細かい切れ込み(隠し包丁)を入れる
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5
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塩胡椒を振り、若干の粘り気が出るまで揉み込む
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6
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片栗粉を肉全体にまぶし、手で握り丸く成形する
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7
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フライパンに多めの油を入れ、150-160℃に熱する
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9
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そのままのフライパンで野菜を炒め、ピーマンの緑が鮮やかになったら取り出す
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10
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フライパンに少量の油を残し、混ぜ合わせた調味料を入れ沸騰させる
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11
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火を止めて、水溶き片栗粉(水1:片栗粉1)を数回に分けて混ぜながら入れる
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12
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ピーマンの緑色が鮮やかになってきたら、ザルにあげる
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13
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ごま油を回し入れ、再び火をつけ沸騰させる
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14
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肉と野菜をフライパンに戻し、タレと絡める
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コツ・ポイント
・酢の酸っぱさは砂糖をしっかりと入れることで味のバランスが取れて美味しくなります。
・硬い肉にも隠し包丁入れることで柔らかく・味が染み込みやすくなります。
・とろみがついた餡は一度しっかりと沸騰させることでシャビシャビにならずを安定します。
・硬い肉にも隠し包丁入れることで柔らかく・味が染み込みやすくなります。
・とろみがついた餡は一度しっかりと沸騰させることでシャビシャビにならずを安定します。
このレシピの生い立ち
酢豚には赤くフルーティーな『広東風』と黒酢を使った『北京風』の2種類がありますが、 日本では広東風が馴染みが深いです。
本場では『サンザシ』という果物を使って味付けしますが、 今回はケチャップ・酢・砂糖で味のバランスを取っています。
本場では『サンザシ』という果物を使って味付けしますが、 今回はケチャップ・酢・砂糖で味のバランスを取っています。