帝国ホテル風のローストビーフの画像

Description

結婚式で出てくる食べ放題の、例のアレです。
ID:7064064マリネ液はソースに再利用できます。

材料 (4)

1玉
にんにく
4かけ
生姜
500円玉5枚位
10g
好きな香草
好きなだけ
時間
仕込み入れて合計2日

作り方

  1. 1

    写真

    サーロイン(ポイント)に塩(全重量の1%、クレイジーソルトでもOK)を塗り込みます。そのときに乾燥ハーブを混ぜてもOK

  2. 2

    写真

    玉ねぎ、にんにく、生姜をフードプロセッサーですりおろします。

  3. 3

    写真

    肉にすりおろした玉ねぎたちを塗ります。面倒ならジップロックに入れて密閉しても良いと思います。

  4. 4

    写真

    冷蔵庫で約1日漬け込みます。
    この工程がマリネだと思っています。

  5. 5

    写真

    食べる1日から半日前(ポイント)に冷蔵庫から出します。
    きれいに玉ねぎらをそげ落とします。

  6. 6

    写真

    落としたマリネ液はソースに転用できます(ID:7064064

  7. 7

    写真

    塩も取れちゃう気もしますが、十分塩味ついているので追塩しなくてOKです。

  8. 8

    写真

    更にここで肉を室温になじませます。やや表面が乾燥してくるくらいまで放置しておきます。

  9. 9

    写真

    表面がやや乾燥してきたら、熱々のフライパンで軽く表面を焼きます。側面もお忘れなく。

  10. 10

    写真

    その間にオーブンを100℃に予熱します。100℃で40分ほどローストします。

  11. 11

    写真

    中心温度計を持っていれば、55−60度くらいがよいかと。衛生上は…よく知りませんが、54℃でも平気でした。

  12. 12

    写真

    あとは食べるまで休ませ続けます。数時間は休ませましょう。その間にソースや付け合せを作りましょう。

  13. 13

    写真

    切るのが難関です。○国ホテルや、鎌○山のように薄くそぎ切りがよいです。デカい牛刀が必要です。

コツ・ポイント

中心温度計必須です。焼きながらモニターできるやつがベストです。毎回焼き加減をコントロールできるので、週末だけ料理するような理系男子に超おすすめです。
あと、面倒ですが、マリネすると全然風味が違います。マジおすすめです。

このレシピの生い立ち

例のホテルウエディングで高砂にいる自分たちは食べられず。特に和装の妻は目の前にあるにも関わらず一口も食べられず。バイキングに行っても結婚式とは同じ肉質では無いようです。それならば、と試行錯誤しながら作ってみました。
レシピID : 7064215 公開日 : 22/01/03 更新日 : 22/08/18