水餃子　皮厚めのもちもちタイプ

【生地を作る】
粉と塩を合わせ熱湯を加える。お湯は少し残しておく。
※火傷に注意
ざっと合わさったら台に開ける。

お湯は生地の硬さを見つつ足して下さい。
一気に入れるとまとまり出すまではベタつくのでこねにくいです。

表面が滑らかになるまでこねる。
耳たぶぐらいの柔らかさが目標なので、生地が固い硬さ場合はお湯か水を足す。

【具材を作る】
白菜をみじん切りにし、ボウルに入れ分量外の塩（小さじ1程度）を合わせ30分置く。

※この間に生地を分割しておくとスムーズです。(作り方11)
乾きやすいので分割後も乾燥防止をしてください。

白菜から水が出てきたら手か布で強く握るようにしてしっかり水切りをする。

7の白菜、8の生姜とニンニク、豚ひき肉、その他調味料を入れ混ぜる。

※塩胡椒はお好みで。
今回2、3振りずつ入れました。

【包む】生地を48個分、もしくは希望の大きさに分割する。

生地に具材を乗せて包む。
※形はなんでも大丈夫ですが半分に折りたたむなどシンプルな方が中身が出にくいです。

包んだものは粉をまぶして間隔を開けて並べる。

たっぷりのお湯を沸かす。
※この時お湯に油を少し入れると餃子の表面が薄く覆われ茹で上がりもくっつきにくくなります。

茹で上がったら器にとりあげる。

タレはお好きなもので。
お手軽なのは
・酢+醤油
・ラー油+ポン酢

中華スープに入れるのもおすすめですよ