残った大根は干して保存しましょう!
Description
切り方、形状はご自由に♪買い物に行けないときのお助けになります。
材料
調理で半端に残った大根・すぐに使う予定の無い大根など
少量でもOK!あるだけ使います
作り方
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1
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乾燥して、気温がぐっと下がったときが切り干し大根の作り時。晴天が暫く続きそうな頃を見計らって始めます。
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2
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平らなザル、包丁、まな板、あればスライサーを使うと仕事が早く済ませます。
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3
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使い残しの大根を厚さ4~5㎝程度の輪切りにして、皮を剥きます。
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5
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スライスした最後は危ないので無理をしないで包丁で切ります。
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6
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皮も5ミリほどの幅に細切りにします。
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7
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干す為のザルを準備します。少量なら普段使いのステンレス製のザルで大丈夫です。皮を干しました。
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8
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量が多いので、梅干し用の竹製の盆ざるを使いました。
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9
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平均に乾燥するよう、時々、上下返してあげます。
夜は雨や夜露が防げる所に移します。
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10
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3日目です。2日目が曇り空でほとんど乾燥しませんでした。重なってる大根を解して、このまま明日まで干します。
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11
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風通しが良く、日の当たるところに干せば、早いと2~3日で完成します。軽くなってパリパリになるが目安です。
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12
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陽があるうちに保存袋、又は瓶に詰めます。皮と別々にして明記もしました。しっかり密封して後は常温保存で大丈夫です♪
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13
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私の知人で人参とミックスで作っている方もいます。忙しい時のお助けになるそうです。
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コツ・ポイント
気温の高い時や湿気のある時は不向きです。途中で雨に遭ったら冷蔵庫に入れましょう。この時、色は悪くなりますが食べるには問題ありません。沢山作るのも良いけど、少しずつなら気合い入れなくても作れちゃいます。何度でもトライしましょう。
このレシピの生い立ち
大根が使い切れないとき、祖母が作っていたのを思い出し、なんなら皮も使ってエコしました。
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