低温調理で作る 自家製納豆
Description
ユーザーさんリクエストレシピ!
毎日食べたい手作り納豆をBONIQの低温調理で。
毎日食べたい手作り納豆をBONIQの低温調理で。
材料
乾燥大豆 (小粒)
150g
45g
乾燥大豆を戻す水
600ml(大豆の重量の4倍)
圧力鍋に入れる水
450ml
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ほか、調理器具など
圧力鍋
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アルコール除菌シートなど(フリーザーバッグの口を除菌する用)
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作り方
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1
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大豆を戻す。
乾燥大豆をやさしく洗い、大きめのボウル(大豆が2〜2.5倍に膨らむため)に入れ、水を注いで8時間ほど浸す。
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2
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3
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水に浸した乾燥大豆をザルにあけて水気を切り、圧力鍋に移して水を加える。(浸していた水は捨てる)
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5
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BONIQをセット。
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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6
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45℃ 24:00(24時間)に設定する。
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7
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菜箸とボウルに熱湯を回しかけて消毒し、乾かしておく。
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8
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圧力鍋のピンが下がるまで待ってから蓋を開け、大豆が指で押せるくらいのやわらかさになっているか確認する。
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9
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10
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消毒をしたボウルに納豆を入れ、菜箸で糸が引くまでかき混ぜる。大豆を熱いうちに加えて混ぜ合わせる。
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11
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フリーザーバッグの口をアルコールで拭いて除菌し、10.の大豆を入れる。
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13
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どちらか一方の口は湯せんから出しておき、5cmほど開けて二重に重ねたキッチンペーパーを挟み、空気が通るようにする。
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14
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら消毒済みのボウルに移し、冷蔵庫で1日熟成させたら出来上がり。
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15
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コツ・ポイント
乾燥大豆が煮えたら、熱いうちに納豆と混ぜ合わせます。納豆菌の元になる納豆も先に混ぜずに直前で混ぜて、素早く大豆と合わせます。
納豆の匂いはするけど糸を引かない場合は消毒が充分でなかった、あるいは途中で雑菌が入ってしまった可能性があります。
納豆の匂いはするけど糸を引かない場合は消毒が充分でなかった、あるいは途中で雑菌が入ってしまった可能性があります。
このレシピの生い立ち
市販品と比べるとネバネバ具合は劣り、色は大豆っぽさが残る黄色い感じですが、10日間程かけて発酵させたり毎日掻き混ぜる手間がないことで、BONIQを使って合理的に〝納豆〟と呼べるものが出来たと満足です。匂いも味も納豆!冷凍保存も可能です。