韓国常備菜。切干大根のコチュジャン炒め
Description
いつもの切干大根に飽きたら是非!フライパンひとつでできて、切干大根の香りと旨味、歯応えしっかりのご飯がすすむお惣菜です。
材料
(作りやすい分量)
50〜100g
☆コチュジャン(韓国唐辛子味噌)
大さじ2
☆醤油
大さじ2
☆みりん
大さじ2
☆砂糖
大さじ2
☆おろしニンニク
小さじ1
胡麻油
大さじ2
大さじ2
作り方
-
-
1
-
☆の調味料をよく混ぜ合わせる。(味を見て甘さはお好みで加減してくださいね。辛いのが苦手な方はコチュジャンを半量に。)
-
-
-
2
-
フライパンにお湯を沸かし、沸騰したら切干大根を入れほぐしながら1分ほど茹でる。茹でたらざるにあげ、しっかりと水気を切る。
-
-
-
3
-
フライパンに胡麻油を引き、水気を切った切干大根を入れほぐしながら胡麻油が行き渡るように炒める。
-
-
-
4
-
胡麻油がまわったら①の合わせ調味料、白ごまを加え中火で調味料が全体にまわるように焦がさないように水分が飛ぶまで炒める。
-
-
-
5
-
パッドに広げ冷まして出来上がり。
冷蔵庫で10日〜2週間は保存可能です。(取り分けは清潔なお箸で。そしたら日持ちします)
-
-
-
6
-
調味料の量はそのままで、切干大根50gだと「しっかり、こっくり味」に。100gだと「パクパク食べれる味」に仕上がります。
-
-
-
7
-
アレンジとして、ご飯にこれとサニーレタスや目玉焼きか温卵をのせてよく混ぜ込んで食べると簡単ピビンパ!一人手抜きランチに。
-
-
-
8
-
豆腐や厚揚げにトッピングしたり、納豆に混ぜ込んだり、開いた油揚げに詰めて焼いても美味しいです
-
コツ・ポイント
切干大根を長時間水で戻さず、さっと茹でて使うので切干大根の旨味や香り、歯応え、栄養がしっかりと残ります。
茹でたらしっかりと水気を切って作ると調味料がよく染み、保存もききます。
茹でたらしっかりと水気を切って作ると調味料がよく染み、保存もききます。
このレシピの生い立ち
切干大根の煮物にマンネリ感を感じてた時に韓国人の友人に教えてもらいました。和風の煮物とは違い、あっという間にできてとにかくご飯がすすむので今や常備菜のレギュラーメニューになりました。