マッシュルームごろごろのラタトゥイユ

マッシュルームごろごろのラタトゥイユの画像

Description

マッシュルーム大好き!
調味料はごく少なく、野菜の旨みを充分に引き出す調理法。

材料

オリーブオイル
大さじ1
にんにく
二片
ベーコン又はパンチェッタ
2枚
大1個
中1個
2本
1本
1個
小さじ1
オレガノとタイム、又はHerb  de Provence
合わせて小さじ2
ローリエの葉
1枚
鷹の爪
1本
パプリカパウダー
大さじ1
砂糖
小さじ2
1個
バルサミコ酢
大さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    にんにくは、あとで取り出したいので、皮を剥いて軽く叩いて割り、形を残したまま煮込み用鍋にオリーブオイルと共に投入。弱火中火で焦げ付かないように、ゆっくりじっくりガーリックフレーバーを油に移す。

  2. 2

    にんにくがきつね色になってきたら取り出す。ベーコンを入れ、火を強めにし炒める。
    その間に玉ねぎを2cmほどのくし切りに。

  3. 3

    ベーコンに焼き色がついてきたところで、玉ねぎ投入。 この先は野菜を、にんじん-セロリーズッキーニ-なす-パプリカの順に、切った先から鍋に入れ、その都度かき回しながら炒めていく。
    野菜の切り方は、だいたいそれぞれが同じ大きさになる具合に。

  4. 4

    野菜類の最後に、マッシュルームは切らずにそのまま投入。塩、ハーブ類、鷹の爪、パプリカパウダー、さとうを足し、弱火中火で10分ゆっくりいためる。野菜類自らの水分を引き出す。

  5. 5

    写真

    野菜がけっこうひたひたにかぶるほどの水分が出てきた所に、水気を切った缶のトマトを入れる。
    写真の様なDicedトマトを使うと便利。ホールの場合は、水気を捨ててから、中身を潰して入れる。
    汁気が多くなりすぎるのを防ぎたい。

  6. 6

    ずらして蓋をして、そのまま10分ほど弱火で煮、さらに水分が増すのを促す。

  7. 7

    完全に野菜が煮汁でかぶってしまうほどになったら蓋を取り、やや強火にして、バルサミコを入れ、煮詰める

コツ・ポイント

炒めてすぐにトマト缶を足さずに、塩をふってさらにじっくり炒めることで、野菜自身の水分を引き出すこと。

このレシピの生い立ち

一度にたくさん作れて、保存が利いて、野菜をたくさん食べたい時に。
レシピID : 595764 公開日 : 08/06/25 更新日 : 08/06/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

12 (7人)
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ころわんの母さん
ずっと作りたかったレシピでようやく作です♪そのまま食べても焼いたバケットに乗せてもとっても美味しかったです♡ごちそうさまでした♬
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さぁ★たぁ★
サラダで食べようと買ったマッシュルーム、笠が開いてたので生食をやめて急遽こちらに♡
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tabi_chan
野菜にきのこの旨みが加わってとっても美味しかったです!^^

わーいお試しありがとう!西班牙の夏のお供になれたら嬉しいです

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クマリエ
凄い…野菜の甘さをこれほど感じるラタ、凄く美味しいです♡

野菜の甘さが凝縮されますよね。お試し感激です!ありがとう。