【大量消費】きな粉の強力粉ココアクッキー
Description
正月のきな粉の余りが大量に出た時用。ココアのおかげで、きな粉たっぷりでも食べやすい。
材料
(直径4cm約20枚分)
作り方
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1
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強力粉・きな粉・ココアを合わせて2回ふるう。ざるを使うと詰まらず快適。
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2
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ボウルに柔らかくしたバター(マーガリン)を入れ、ゴムベラで滑らかにする。そこに砂糖を入れたら、泡立て器ですり混ぜる。
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3
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卵を入れてさらによく混ぜる。あればバニラオイル(エッセンス)も加える。
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4
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ふるっておいた粉を振るい入れる。ゴムベラで切るように混ぜる。粉気が無くなり、しっとりとまとまってくればOK。
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5
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ラップに生地を載せて、直径4cm長さ15cm程度の棒状にまとめる。冷凍庫で1時間、または冷蔵庫で2時間以上凍らせる。
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6
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凍った生地を取り出し、5~7mm厚に切る。この時にオーブンを170度に予熱する。
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7
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170度のオーブンで10~12分。一段なら10分程度。プレーン味のクッキーを焼いた時、いい焼き色になる設定にする。
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8
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ココア味のクッキーは色で焼き加減が分かりづらい。あらかじめ自分のオーブンが上手く焼ける温度と時間を調べると楽。
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9
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食感は、きな粉餅の粉っぽさが気にならない人向け。味は、きな粉の風味とココアの風味がどちらも感じられる。参考までに。
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10
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スライスアーモンドなど、お好みで具を入れるのも楽しい。
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11
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きな粉の味は結構残るので、それが苦手ならきな粉を減らして強力粉を増やす。
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コツ・ポイント
強力粉なら銘柄は問わないが、薄力粉で代用すると非常に脆くなる。
きな粉もココアも焦げやすい食材なので、焼く時は焦げに注意。
オーブンの設定は機種により癖が違うので、適温が分からない場合は付属レシピを優先して参考に。
きな粉もココアも焦げやすい食材なので、焼く時は焦げに注意。
オーブンの設定は機種により癖が違うので、適温が分からない場合は付属レシピを優先して参考に。
このレシピの生い立ち
夏に正月のきな粉の残りを300g近く発見したため、洋菓子に加工して大量消費した一環。薄力粉で作ったら、袋での保管に手を焼く程脆かったので、グルテンが強い強力粉に変えてレシピ確定。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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