塾弁解説URL追記)扇状地やきそば弁当

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Description

焼きそばを川に見立て、お弁当で扇状地を表現します。受験社会・地理で頻出の扇状地を、立体的に学べる塾弁です。

材料 (1人分)

焼きそば
1/2人前
適量
唐揚げ
2個
かっぱ巻き
3個
2切れ
塾弁の解説イラスト
https://ameblo.jp/jukuben-recipe/entry-12718449475.html

作り方

  1. 1

    長方形のお弁当箱を縦長の向きで置き、中身を詰めます。奥を上流、手前を下流とした川に見立て、焼きそばを置きます

  2. 2

    写真

    焼きそばを全体に広げて置いた後、上側約半分を中央に寄せます。上流ほど高く盛り、また広く両側に隙間を空け、扇形にします

  3. 3

    写真

    ブロッコリーを茹で(蒸し)、山の木に見立て、2の隙間に詰めます。上流ほど茎を長く、下流は横向きに刺し、傾斜をつけます

  4. 4

    写真

    しめじを塩コショウで炒め、谷口集落に見立て、山のふもとの川岸に置きます

  5. 5

    写真

    唐揚げを土砂に見立て、中央部(扇央)に置きます

  6. 6

    写真

    果樹園に見立てたフルーツを、おかずカップに入れ、唐揚げの手前側に置きます

  7. 7

    写真

    水田・ワサビ田に見立てたかっぱ巻き、4で作ったしめじの残りを、最も下流側(扇端)に置きます

  8. 8

    写真

    解説イラストをA4用紙に印刷し、お弁当屋さん風に容器を包み、輪ゴムで止めます

コツ・ポイント

川を下るにつれ大きな土砂から堆積すること、扇央は伏流となること等、扇状地の成り立ちから遡っておかずを詰めると、何故この詰め方なのかご理解いたただけると思います。お弁当箱は使い捨てのものを使用しました。

このレシピの生い立ち

扇状地の全体像を把握しながら食べられる塾弁を目指しました。
塾弁の解説イラストはこちら
https://ameblo.jp/jukuben-recipe/entry-12718449475.html
レシピID : 5107340 公開日 : 18/06/07 更新日 : 24/04/03

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