60℃ 低温調理 鶏むね よだれ鶏の画像

Description

ピリ辛で甘酸っぱい。
しびれる旨さの本格四川料理♪

材料 (2〜3人分)

1枚(約300g、一番厚みのある箇所で2cm)
適量
こしょう
適量
ごま油
大さじ1
白ねぎの青い部分
1本
しょうがの皮
適量
 
よだれ鶏のたれ※よだれ鶏2回分の分量(作りやすい分量表記のため)。たれは冷蔵庫で約2週間保存可。
にんにく(すりおろし)
小さじ1
しょうが(すりおろし)
小さじ1
黒酢
大さじ3
しょうゆ
大さじ3
砂糖
大さじ2
ごま油
大さじ2
大さじ2
豆板醤(分量目安。お好みの量で。)
小さじ1
花椒(ホワジャオ)(分量目安。お好みの量で。)
小さじ1
ラー油(分量目安。お好みの量で。)
大さじ1
 
薬味
薄皮付きピーナッツ
適量
香菜
適量

作り方

  1. 1

    写真

    <BONIQをセット>
    食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  2. 2

    60℃ 1:30(1時間30分)に設定する。

  3. 3

    <鶏肉の下ごしらえ>
    鶏むね肉の黄色い余分な脂を取り除き、両面に塩こしょうをする。

  4. 4

    写真

    <フリーザーバッグに投入>
    フリーザーバッグに鶏むね肉、ごま油、しょうがの皮、白ねぎの青い部分を入れる。

  5. 5

    写真

    <BONIQに投入>
    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように

  6. 6

    しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
    この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

  7. 7

    (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

  8. 8

    フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0

  9. 9

    <よだれ鶏のたれ(1)>
    たれの材料のうち花椒とラー油以外をすべて小鍋に入れて火にかけ、ひと煮立したら火を止める。

  10. 10

    砂糖が溶けて味がなじむ。

  11. 11

    写真

    <よだれ鶏のたれ(2)>
    花椒はビニール袋に入れて上から麺棒などで叩いて砕く。

  12. 12

    写真

    花椒とラー油を9.のたれに加え、そのまま冷ましておく。

  13. 13

    薬味を用意する>
    白ねぎはみじん切りし、香菜は適度な大きさにちぎっておく。

  14. 14

    写真

    薄皮付きピーナッツはビニール袋に入れて、麺棒などで叩いておく。

  15. 15

    写真

    <仕上げ>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら鶏むね肉を取り出し、スライスして皿に盛る。

  16. 16

    フリーザーバッグに残った鶏の汁は、たれに加える。

  17. 17

    写真

    たれをたっぷり上からかけ、白ねぎ、ピーナッツ、香菜を盛り付けたら出来上がり。

コツ・ポイント

よだれ鶏とは中国四川料理で、よだれが出るほど美味しいというのが名前の由来です。
花椒(ホワジャオ)とラー油が決め手の、香り高くしびれる旨みが特徴の料理です。
花椒はたれに入れる前にフライパンで乾煎りすると、さらに香りがたちます。

このレシピの生い立ち

これを作るまでに複数店でよだれ鶏を食べて研究しましたが、本格的なものであればあるほど奥深く複雑な味で、旨みが後を引きます。
BONIQを使ったしっとり柔らか最高の状態のお肉に甘酸っぱいたれを絡めれば、お店に負けない本格的な味わいに感動です。
レシピID : 5011058 公開日 : 18/04/02 更新日 : 22/05/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

9 (8人)
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ホワイト餃子大久保
材料費安い!なのにうまい😋
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Gabi
しっとりしたチキンに生野菜と春雨の素揚げとともに花椒風味の絶品タレで食べました。野菜にもタレがよく合い、本当に美味しかったです。
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ジップロックヤマダ
黒酢を酢で代用し薬味・花椒・ラー油は入れずタレ作成!お肉もほんとに美味しくて最高!残りは明日の冷麺のチャーシューにします!
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bonandsora
香菜なしですが、美味しかったです。次はもっと刺激強目で作ります。