思い出の苺ジャム。
Description
苺はすぐにいたんでしまうので新鮮なうちにジャムにしましょう!
材料
作り方
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1
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ほうろう鍋に、洗ってヘタを落とした苺、砂糖、レモン汁を入れて中火にかける。
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2
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煮えてグラニュー糖が溶けたら強めの中火で焦げないように時々かき混ぜながら煮る。アクはまめに除いて下さい。
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3
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好みのトロトロ具合になったら完成。完全に冷めるとドロッとするので、あまり煮詰めない方が良いです。
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4
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近頃の市販品に比べてかなり甘いです。そのかわり日持ちはします。あまり甘いのは・・という方は砂糖を控えめに。そして早めに召し上がって下さい。
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5
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2002年の春バージョン。
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6
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2003年の春バージョン。レシピよりレモン汁を多く加えました。これまた美味です。
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7
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2003.5.11(日)バージョン。かなり砂糖を控えるも、やはりジャムはある程度の甘さがあるからジャムなのだと思う。1キロ程度の苺を買ってもこれだけに。あらためて驚く。
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8
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2009年4月。苺1パック(約300g)+グラニュー糖100g+レモン汁1/3個分でちょうどコップ1杯分できました。
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コツ・ポイント
春になると母が必ず作ってくれました。粒がまるごと入っているのが彼女のご自慢。苺ジャムを煮る甘い香りと、土手のつくしの卵とじが私の春です。
このレシピの生い立ち
母のレシピをもとに。