再現!012:本当に旨い!ザ・日本の牛丼

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Description

吉野家の牛丼を再現。本物以上の美味しさが味わえます。一人前(160g程度)をジップロックに入れて冷凍して作り置きにも最適

材料 (6〜8人分)

大1個
牛丼のつゆ
白ワイン
60cc
360cc
砂糖
大さじ1と小さじ2弱
醤油(薄口)
大さじ2と小さじ2強
牛肉ダシダ(スティックなら2本)
大さじ2弱
8cm×4cm
仕上げ
生姜(すりおろし、お好みで)
適量
トッピング
適量

作り方

  1. 1

    写真

    牛バラ肉を一口大に切る。ボウルに水を入れ、肉一枚一枚が分かれるようにほぐし入れ、水気を切っておく

  2. 2

    写真

    玉ねぎを1cmの輪切りにしたら4等分に切る。ボウルに大さじ1の水と切った玉ねぎを入れてラップ後、80度目安でレンジで加熱

  3. 3

    写真

    鍋に白ワインを入れて沸騰させてアルコールを飛ばしたら、水を加え、砂糖、醤油、昆布、ダシダの順に混ぜ入れる

  4. 4

    写真

    再度、煮立ったら、牛バラ肉を投入し、中火で煮込み、肉の赤い部分が無くなったら、そのまま蓋をせず、10分煮る

  5. 5

    ※ ここでお好みですりおろした生姜を加えて軽く混ぜる

  6. 6

    写真

    昆布を取り出し、火を消し、玉ねぎをフタをするように肉の上に並べて、蓋をする

  7. 7

    完全に冷めたら、冷蔵庫で一晩寝かせると更に味が染み込み美味。一晩寝かせない場合でも、一旦冷ますこと

  8. 8

    脂が浮いて固まっていても、再度、鍋で温めれば、溶けて馴染む。網で具をとってご飯に盛り付けて、好みの量のつゆをかけて完成

  9. 9

    ※ お好みで卵(全卵あるいは黄身のみ)、紅生姜を添えて

コツ・ポイント

1. 牛バラ肉を水にさらすのは、余分な脂を落とし、さっぱりとした味と、食べやすい食感にするため。肉同士がくっつきにくくなり、味も雑味が無くなる
2. 牛肉ダシダは韓国料理定番の調味料で味の決め手
3. 調味料の計量は正確にする

このレシピの生い立ち

吉野家の牛丼を家で再現出来ないかとネットのレシピを色々試行した結果、白ワインとダシダ、昆布で煮込むと本物以上の美味しさになることを発見して出来たレシピ
レシピID : 4112020 公開日 : 23/05/07 更新日 : 23/07/23

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1 (1人)
初れぽ
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MUJIRUSI☆
半分は作ってすぐ、半分は一晩置いて食べました。牛丼美味しかったです!ありがとうございました