北京填鴨風ローストチキン&薄餅
Description
家族皆が大好きな北京填鴨(北京ダック)。
本格的なものにはもちろんほど遠いですが、おうちで雰囲気を楽しんでいます。
本格的なものにはもちろんほど遠いですが、おうちで雰囲気を楽しんでいます。
作り方
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1
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〈北京填鴨(北京ダック)風ローストチキンを作る〉
鶏もも肉をフォークでさし、塩・こしょうをする。
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2
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(A)の材料をビニール袋に入れて、鶏もも肉を漬け込む(4~5時間)。
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3
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天板に皮目を上にして肉を置き、表面に(B)の1/2量のたれを塗り、180℃のオーブンで10分焼く。
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4
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一度取り出して残りのたれを再度塗り、10分焼く。
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6
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〈薄餅を作る〉
粉類と塩をフードプロセッサーに入れ、1秒スイッチオン。
ラードと熱湯を加えて30秒攪拌する。
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8
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丸く整え、手のひらでつぶし、約10cmの円にのばす。
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9
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片面にごま油をむらなく塗り、2枚合わせてさらに15~16cmくらいにのばす。
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10
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(油がつくので、麺棒・まな板を代えたほうがよい)
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一組ずつフッ素樹脂加工のフライパンで油を敷かずに両面焼く(焼きすぎると固くなるので注意する)。
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はがして2つ折にし、乾燥しないように上に固く絞ったぬれ布巾をかけておく。
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薄餅にスライスした鶏肉、せん切りのきゅうり、ねぎなどを包み、甜麺醤をぬっていただく。
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(薄餅が固くなっていたら電子レンジで温めるとよい)
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〈参考〉
トルティーヤプレスを使用した薄餅です。
「ラップス」を参考にしました。
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とても柔らかくて扱いにくい生地である上に、2枚重ねて伸ばすという手間のかかる薄餅。
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さらにオイルまみれになりますが、トルティーヤプレスは作業が楽であっという間。
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しかも形良く仕上がります。
焼く時も、クッキングシートにはさんだまま移動&焼成しました。
シートは途中ではがします。
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コツ・ポイント
北京ダックは薄く削ぎ切りにしたぱりぱりの皮の部分だけをいただくものなので、鶏肉の皮をしっかりと焼いたほうが雰囲気が出ます。
薄餅は手でこねる場合、熱湯を加えるので火傷に気をつけてください。
薄餅は手でこねる場合、熱湯を加えるので火傷に気をつけてください。
このレシピの生い立ち
家族皆が大好きな北京填鴨(北京ダック)。
本格的なものにはもちろんほど遠いですが、お手軽に鶏肉を使い、手作り薄餅(中国風クレープ)で包んで、おうちで雰囲気を楽しんでいます。
2002.5.22
本格的なものにはもちろんほど遠いですが、お手軽に鶏肉を使い、手作り薄餅(中国風クレープ)で包んで、おうちで雰囲気を楽しんでいます。
2002.5.22
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